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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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考えた結果、ubilinuxを使う事にしました。
インストールの方法は以下の通りです。
  1. ubiliniuxをダウンロードして適当な所に解凍する
  2. dfu-util.exeを入手してubilinuxを解凍したフォルダにコピーする
  3. flashall.batを起動後、EdisonのJ16とPCを接続する
まあこれだけなのですが、間違ってEdisonに電源を差した状態でJ16と接続しないようにしてください。まあ、そんなドジっ子は僕ぐらいだと思いますけど。


あと仕様なのかどうかはわかりませんが、再起動すると無線LANがつながらなくなっていました。仕方ないのでシリアル通信でログインしてifup wlan0を入力したらつながるようになりましたけど。



OpenRTM-aist-Pythonのインストール手順は前回述べた通りですが、C++版のインストールではuuidが必要になるので、


sudo apt-get install uuid-dev


としてインストールしておいてください。
OpenRTM-aistは解凍したフォルダに移動して、

./configure
make
make install


と入力して1時間ほど放置してください。

あと自作のRTCでmraaのライブラリを使うときはsrcのCMakeLists.txtを、

target_link_libraries(${PROJECT_NAME}Comp ${OPENRTM_LIBRARIES})

target_link_libraries(${PROJECT_NAME}Comp ${OPENRTM_LIBRARIES} -lmraa)

みたいに変更してください。

今回はEdison上でビルドしましたけど、あまり好きなやり方ではないなあ。
僕はLinuxで開発するときはCode::Blocksを使うようにしているので、統合開発環境を使わないと言う事自体にあまり慣れていません。多分、世の中にはviでソースコードを編集する剛の者もいるのでしょうけど、正直僕は遠慮したいです。




色々実験してみたのですが、今一アイデアが湧いてきません。
具体的にはラジコン用サーボモータの制御、モータドライバICでのモータ制御、温度センサ、人感センサ、赤外線リモコン受信モジュールで計測、LCDで表示等をやったのですが、別にArduinoでもできるからなあ。ちなみに何でこれらの実験をしたかと言うとたまたま手元にあったからです。


Edisonの用途を色々調べていく中で一番面白いと思ったのはこれです。
バトルドームみたいな高速に玉が動く玩具で遠隔操作が出来るのかは少し疑問ですが、非常に発想が素晴らしいと思います。

こういうの見ると、やはり無駄は美しいものだと思うのですよ。「誰が得するの?」とつい思ってしまうようなものはどうしても心惹かれてしまいます。

僕も以前ドラえもんバトルドームの3Dゲームを作っていた事があるので興味があります。
だんだん黒歴史っぽくなってきましたが。



Edisonで色々実験してみて分かった事は、高性能すぎて用途が見当たらないと言う事です。さすがにマイコン代わりに使うには値段が高いですし、高度な使い方をしようと思ったら僕の技術が追いつかないと、どちらにも転べない感じになってきました。

もう少し考えてみます。





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