ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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サマーキャンプには行っていないので公式サイトの情報しか知らないのですが、前回の記事で懸念した通り2班は動作できなかったみたいです。
100ページ以上のマニュアルが付属しているRTCなんて動作できるわけないじゃないですか。
動作できないと思ったらスパッと諦める事が重要です。
こんな感じで使えるRTCを見極める意味でのリトマス試験紙的な事はサマーキャンプの前にやった方が良かったかもしれません。2日しか期間がない中でやるべきことではないです。
RTCの選択ミスと言う事にはなりますが、替わりになるものがなくてそもそも選択の余地がなかったのかもしれません。
やはりもっと学習用ロボット+RTCが充実しないと厳しいです。
以前開発したロボットアーム制御RTCもありますが、学習用と考えたらもっと教育方面に詳しい人が作った方が良いものができるかもしれないです。
そういう意味ではこのスライドの最後の方で紹介されているVISTON社製スカラロボット制御RTCは期待できそうです。
それからこのスライドの人も何か作りたいと言っているのでどうなるのか興味はあります。
それにしても3人の班もあれば5人の班もありますけど、どういう班分けなんでしょうね?
4班、5班は3人にもかかわらず、他の班に引けを取らない出来になっているのは凄いです。
プロジェクトページや発表を見る限り、かなり使用したRTCの開発者が偏っている印象です。
サンプルも含めた産総研の公開しているRTC以外だと、2~3人ぐらいの人が開発したRTCしか使われていません。
動作できるできない以前に、そもそもRTCを見つけられないという可能性も高そうです。
それはさておき、例のツールに機能を色々追加しているところです。
まず、ツールバーを追加したので多少はRTCD起動等が楽になるかもしれないです。
RTCの概要をQtWebKitで表示するようにしました。
マニュアルの部分をクリックすると、ウェブブラウザでRTCのオンラインマニュアルを開きます。
HTMLでリンクを追加する要領で、
<a href="http://robotarmrtc.iaigiri.com/" target="_blank">マニュアル</a>
のようにするとリンクを追加できます。
テキストだけでRTCの説明をするのは限界があるのであったら便利だと思ったのですが、上記のようにRTC.xmlを編集しておく必要があるので現状ではあまり意味のない機能ではあります。
そもそもオンラインマニュアルではなくてRTCに同梱したマニュアルを読み込むことも考えたのですが、個々のRTCでマニュアルを作る人ってあまり見たことがないのでやめました。
大抵の場合はマニュアルとソースコードは別々にダウンロードできるようになっているので、特に問題はないとは思います。
既に公開済みのRTCも修正していますが、Intel Edison用のRTCが少ないと思っていたので8つのRTCを追加します。
僕以外にもEdisonでRTMを使っている人は誰かしらいるとは思うので、多分役立つとは思います。
mraaのサポートしているプラットフォーム一覧にRaspberry Piもあるので、ひょっとしたらRaspberry Piでも動作できるかもしれないです。
試していないから分かりませんけど。
RTMやっている人でEdisonを使っている人はレアですけど、Raspberry Piを使っている人はたくさんいるので、開発したRTCが動作できるのであれば得する人はいるかもしれません。
にほんブログ村のロボットのカテゴリから
全然人が来ない・・・
100ページ以上のマニュアルが付属しているRTCなんて動作できるわけないじゃないですか。
動作できないと思ったらスパッと諦める事が重要です。
こんな感じで使えるRTCを見極める意味でのリトマス試験紙的な事はサマーキャンプの前にやった方が良かったかもしれません。2日しか期間がない中でやるべきことではないです。
RTCの選択ミスと言う事にはなりますが、替わりになるものがなくてそもそも選択の余地がなかったのかもしれません。
やはりもっと学習用ロボット+RTCが充実しないと厳しいです。
以前開発したロボットアーム制御RTCもありますが、学習用と考えたらもっと教育方面に詳しい人が作った方が良いものができるかもしれないです。
そういう意味ではこのスライドの最後の方で紹介されているVISTON社製スカラロボット制御RTCは期待できそうです。
それからこのスライドの人も何か作りたいと言っているのでどうなるのか興味はあります。
それにしても3人の班もあれば5人の班もありますけど、どういう班分けなんでしょうね?
4班、5班は3人にもかかわらず、他の班に引けを取らない出来になっているのは凄いです。
プロジェクトページや発表を見る限り、かなり使用したRTCの開発者が偏っている印象です。
サンプルも含めた産総研の公開しているRTC以外だと、2~3人ぐらいの人が開発したRTCしか使われていません。
動作できるできない以前に、そもそもRTCを見つけられないという可能性も高そうです。
それはさておき、例のツールに機能を色々追加しているところです。
まず、ツールバーを追加したので多少はRTCD起動等が楽になるかもしれないです。
RTCの概要をQtWebKitで表示するようにしました。
マニュアルの部分をクリックすると、ウェブブラウザでRTCのオンラインマニュアルを開きます。
HTMLでリンクを追加する要領で、
<a href="http://robotarmrtc.iaigiri.com/" target="_blank">マニュアル</a>
のようにするとリンクを追加できます。
テキストだけでRTCの説明をするのは限界があるのであったら便利だと思ったのですが、上記のようにRTC.xmlを編集しておく必要があるので現状ではあまり意味のない機能ではあります。
そもそもオンラインマニュアルではなくてRTCに同梱したマニュアルを読み込むことも考えたのですが、個々のRTCでマニュアルを作る人ってあまり見たことがないのでやめました。
大抵の場合はマニュアルとソースコードは別々にダウンロードできるようになっているので、特に問題はないとは思います。
既に公開済みのRTCも修正していますが、Intel Edison用のRTCが少ないと思っていたので8つのRTCを追加します。
僕以外にもEdisonでRTMを使っている人は誰かしらいるとは思うので、多分役立つとは思います。
mraaのサポートしているプラットフォーム一覧にRaspberry Piもあるので、ひょっとしたらRaspberry Piでも動作できるかもしれないです。
試していないから分かりませんけど。
RTMやっている人でEdisonを使っている人はレアですけど、Raspberry Piを使っている人はたくさんいるので、開発したRTCが動作できるのであれば得する人はいるかもしれません。
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全然人が来ない・・・
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