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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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前回の記事で77種類のRTCを同梱すると言いましたが、やはり例の4個のRTCを公開できるレベルに持っていくのは時間がかかるので73種類に減らします。

何のRTCかと言うとTITANⅧ制御関連のRTCなのですが、元々自分用に作ったRTCで公開できるような内容ではないので今回はやめておきます。


73種類については今週中には公開できそうです。



アクセス解析を見ると、産総研からのアクセスがあるみたいですが最近の記事の内容で怒っていないか不安です。

いやだって、動作できないものはできないのだから仕方ないじゃん。


wasanbonでパッケージを作成しておけば動作するまでが楽かもしれませんが、このツールのインストールで引っかかる人もいるのではないでしょうか?
どうにもpipで文字コードのエラーが出る事があるらしく、デフォルトの文字コードを設定しておく必要があります。
C:\Python27\Lib\site-packagesにsitecustomize.pyという名前のファイルを作成して以下のコードを記述します。

import sys
sys.setdefaultencoding('cp932')

これでインストールはできると思います。


インストールは出来ても僕の環境では色々トラブルが起こっていますし、マニュアルを読んでもなかなか難しい部分があります。
と言うかそれ以前にマニュアルとコマンドが違うような気がするのですが、気のせいでしょうか?
よく見ると日本語と英語のマニュアルでも違うみたいです。
このツールを使っている人がどのぐらいいるのかは知りませんが、正直なところ僕には難しすぎです。
せっかくパッケージを作成しても、パッケージを使う側の人がwasanbonを使えなければ意味がありません。


人のツールを使うのでこれだけ苦労するのだから、逆に言えば僕の開発したツールは全然動作できていない可能性が高そうですね。
万が一、動作できた人がいれば下のコメント欄で教えてください。
動作できなくても教えてください。




僕が探した感じですが、RTC、RTSystemを他の環境で動作させるまでの手間を劇的に簡単化するツールと言うものは存在しないので、自分でビルド・RTCの起動・システムの復元のスクリプトを書くのが現状では確実だと思います。






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