ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日の記事は見方によってはRTMサイドの人に喧嘩を売るような発言があっただけに炎上するかとも思ったのですが、特に何も起きませんでした。
9割は動作できないというのは僕は動作できなかったという意味なので、動作できないのは僕の頑張りが足らないからと言われれば一理あるとは思いますが、動作確認するためだけにそんなに労力を割きたくありません。
公式で複数のバージョンのOpenRTM-aistのインストールを非推奨にしているにもかかわらず、必要なDLLを付属させず実行ファイルのみを配布するのは意図がよく分かりません。
ここでその事に関係しそうなことを議論しているようですが、まとめると以下の3通りの方法があると言っているみたいです。
RTMユーザーにWindowsを使っている人が多いせいもあって、CMakeがあまり身近な存在ではありません。
ビルドする過程で何かしらのトラブルが起こる可能性は高いと思います。
この方法の最大の問題は各RTCでいちいちcmake-guiを起動してプロジェクトを生成→VisualStudioで開いてビルドをしなければならない点で、RTCの数が10個も20個にもなるとやる気をなくします。
一つのRTCのプロジェクト作成からビルド完了までに5分かかるとして、10個で50分ですか。しかも放置して50分ではないので相当な手間です。
この辺は何かしらのツールを使えば解決できるかもしれないので今後に期待です。
3は自分だけならそれでも良いのですけどRTCの配布先でやってもらうのは無茶ですし、1.1.1がVS2008、2010、2012、2013に対応でさらに32bit版と64bit版が存在することを考えると現実的ではなさそうです。
まあ基本的には1で、何らかのツールを使う場合は2といったところでしょうかね?
どちらにしても何らかのライセンスなどの問題でもない限り、実行ファイルとソースコードのみを配布することはあり得ないと思います。
それにしてもRTMコンテストのプロジェクトページのコメント欄ってソースコードの話ばっかりだけど、動作できたできなかったの話はしないのだろうか?
おそらくですけど今年も去年と同じく何かしらの機器を使う作品が多くなると思うので、なかなかそういうコメントは付かないかもしれないです。
まあでもDLLが不足していて動作できないというのは何人にも当てはまる問題なので、メーリングリストとかで議論するべき事だとは思います。
ひょっとしたらマネージャの機能を使った作品が出るかもしれません。
何故かというと今のところ一部の人しかマネージャを有効に使えていない事と、マネージャを有効活用したツールがここ数年応募されていない事からなので確信があるわけではないです。
ただ去年は実行コンテキストが出ると言ったら当たったので今回も当たるかもしれないです。
そういえば奨励賞の一部が公開されているみたいですが、再チャレンジ賞以外は以前と同じですね。しかもその賞も5年前に受賞資格を失っています。
他の人の作品にコメントをたくさん投稿した人に賞があったら面白いかなとは思っています。今のままでは全体的にコメントが少なすぎです。僕は金がないので、誰か個人賞を出してください。
それはさておき、例のツールにRTCをリストから選択して起動する機能を追加したのですが、最初からある程度RTCを同梱していないと不便だと思ったので同梱するRTCを選んでみました。
厳選の結果、77種類のRTCを同梱する事にしました。
当初の予定は30種類の予定だったのですが、何故か大幅に増えてしまいました。
どこが厳選したんだよと言われそうですが、他のRTCのテストのみに作成したRTCや動作確認が面倒だったRTCは除いているので、一応実用性のあるRTCが残っているはずです。
まあでも他のRTCのテストのためのRTCをいちいち作っていたのも何年も前の話で、Calc(Excel)のRTCで簡単にテストできるので最近ではサービスポートのテストぐらいでしか作っていません。そうでなくてもrtshellでテストできるのでそういうRTCを作る人もあまりいないのではないかと思います。
今のところ77個中72個の動作確認を完了しましたが、面倒な5個を残しているのでまだ時間がかかりそうです。
OpenRTM-aist-1.0.0の時に作ったRTCなのですが、当時のプログラミング能力が酷いせいでかなりいいかげんな実装をしているので色々と変更をしています。
正直なところ5個のうち4個は特に面倒なので諦めるかもしれないです。
にほんブログ村のロボットのカテゴリから
全然人が来ない・・・
9割は動作できないというのは僕は動作できなかったという意味なので、動作できないのは僕の頑張りが足らないからと言われれば一理あるとは思いますが、動作確認するためだけにそんなに労力を割きたくありません。
公式で複数のバージョンのOpenRTM-aistのインストールを非推奨にしているにもかかわらず、必要なDLLを付属させず実行ファイルのみを配布するのは意図がよく分かりません。
ここでその事に関係しそうなことを議論しているようですが、まとめると以下の3通りの方法があると言っているみたいです。
- DLLを同梱する
- CMakeListsを書いてビルドしてもらう
- 複数のバージョンのOpenRTM-aistをインストールして環境変数をいじる
RTMユーザーにWindowsを使っている人が多いせいもあって、CMakeがあまり身近な存在ではありません。
ビルドする過程で何かしらのトラブルが起こる可能性は高いと思います。
この方法の最大の問題は各RTCでいちいちcmake-guiを起動してプロジェクトを生成→VisualStudioで開いてビルドをしなければならない点で、RTCの数が10個も20個にもなるとやる気をなくします。
一つのRTCのプロジェクト作成からビルド完了までに5分かかるとして、10個で50分ですか。しかも放置して50分ではないので相当な手間です。
この辺は何かしらのツールを使えば解決できるかもしれないので今後に期待です。
3は自分だけならそれでも良いのですけどRTCの配布先でやってもらうのは無茶ですし、1.1.1がVS2008、2010、2012、2013に対応でさらに32bit版と64bit版が存在することを考えると現実的ではなさそうです。
まあ基本的には1で、何らかのツールを使う場合は2といったところでしょうかね?
どちらにしても何らかのライセンスなどの問題でもない限り、実行ファイルとソースコードのみを配布することはあり得ないと思います。
それにしてもRTMコンテストのプロジェクトページのコメント欄ってソースコードの話ばっかりだけど、動作できたできなかったの話はしないのだろうか?
おそらくですけど今年も去年と同じく何かしらの機器を使う作品が多くなると思うので、なかなかそういうコメントは付かないかもしれないです。
まあでもDLLが不足していて動作できないというのは何人にも当てはまる問題なので、メーリングリストとかで議論するべき事だとは思います。
ひょっとしたらマネージャの機能を使った作品が出るかもしれません。
何故かというと今のところ一部の人しかマネージャを有効に使えていない事と、マネージャを有効活用したツールがここ数年応募されていない事からなので確信があるわけではないです。
ただ去年は実行コンテキストが出ると言ったら当たったので今回も当たるかもしれないです。
そういえば奨励賞の一部が公開されているみたいですが、再チャレンジ賞以外は以前と同じですね。しかもその賞も5年前に受賞資格を失っています。
他の人の作品にコメントをたくさん投稿した人に賞があったら面白いかなとは思っています。今のままでは全体的にコメントが少なすぎです。僕は金がないので、誰か個人賞を出してください。
それはさておき、例のツールにRTCをリストから選択して起動する機能を追加したのですが、最初からある程度RTCを同梱していないと不便だと思ったので同梱するRTCを選んでみました。
厳選の結果、77種類のRTCを同梱する事にしました。
当初の予定は30種類の予定だったのですが、何故か大幅に増えてしまいました。
どこが厳選したんだよと言われそうですが、他のRTCのテストのみに作成したRTCや動作確認が面倒だったRTCは除いているので、一応実用性のあるRTCが残っているはずです。
まあでも他のRTCのテストのためのRTCをいちいち作っていたのも何年も前の話で、Calc(Excel)のRTCで簡単にテストできるので最近ではサービスポートのテストぐらいでしか作っていません。そうでなくてもrtshellでテストできるのでそういうRTCを作る人もあまりいないのではないかと思います。
今のところ77個中72個の動作確認を完了しましたが、面倒な5個を残しているのでまだ時間がかかりそうです。
OpenRTM-aist-1.0.0の時に作ったRTCなのですが、当時のプログラミング能力が酷いせいでかなりいいかげんな実装をしているので色々と変更をしています。
正直なところ5個のうち4個は特に面倒なので諦めるかもしれないです。
にほんブログ村のロボットのカテゴリから
全然人が来ない・・・
PR
この記事にコメントする