ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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サマーキャンプの実習で僕の開発したExcelを操作するRTCを使った班があったみたいですね。
どうやらそれでトラブルが発生したらしく、Twitterで某先生が呟いていたので一応返信はしておきました。
ExcelRTCのC++版を使ったらしいのですが、それでTimedVelocity2D型のデータと通信できないという事だったみたいです。
ExtendedDataTypes.idlのデータ型にはOpenOffice CalcのRTCとExcelRTCのPython版には対応していますが、ExcelRTCのC++版には対応していないのでバグとかではなくそもそもできない仕様だったみたいです。
一応、個別のマニュアルには一言書いてはいたのですが、プロジェクトページを見てからだと確かに勘違いするかもしれないです。
どうやら変換コンポーネントを作る羽目になってしまったみたいなので、手間を掛けさせてしまい申し訳なく思います。
プロジェクトページのコメントにも返信しておいたので、これで後から見る人は大丈夫だとは思います。
C++版は今後更新しないと思うので、ExtendedDataTypes.idlのデータ型には対応することはないです。
それにしても2班だけは何をどうしたのかが謎だなあ。
サマーキャンプには行っていないので公式サイトの情報しか分からないのですが、他の班は何をしたのかが大体想像できます。
プロジェクトページを読んだ印象で、まず何のロボットを動作させたのかが分かりませんでした。
ORiNのRTCを使っているという事は、ORiNに対応したロボットアームが産総研にあったのか自分で持ってきたのかだとは思いますが、Lego MindStormは一体どこで使ったのかが謎です。
まあ近いうちに発表スライドが公開されると思うので、それを読んで確認します。
思ったのが、作業する期間は実質的に2日ぐらいしかないのですから、ORiN対応の産業用ロボットなんて100ページ以上のマニュアルを読まなければならないぐらい難しいものは余程の自信がない限り使わない方が良いと思います。
開発モデルの発表で「いきなり難しいことをやっても破綻するといけない」と言っていた班がありましたが、2日と言う期間を考えるとそうするしかないです。
まあ、僕はサマーキャンプ自体一回も行ったことがないのでよく分かりませんけど。
ちょうどこのスライドの最後の方で手頃なロボットアームを紹介しているので、これでも良かったと思います。
もっと入門用のロボットが増えれば良いのですけどね。
RTMコンテストのエントリー登録ができるようになっているみたいですけど、過去の受賞歴とかいう項目ってありましたっけ?
つまりここで過去の参加歴、受賞歴をなしにして参加すれば僕でもビギナー限定賞が取れるという事ですかね?バレなければですけど。まあ多分バレないと思います。
初心者の方でも積極的に参加してほしいです。
内容が悪くても賞を取る方法は間違いなくあります。
最初から奨励賞狙いでやるのも手ですが、それ以外にも方法があるみたいです。
内容がスカスカ(実質的に自分で書いたコードは百数十行程度)で特に工夫した点もない、マニュアルが読みにくい、独自のデータ型を考えなしに使ったため相互運用性が低い、既に同じようなRTCは存在していたためオリジナリティは低い、プロジェクトページへのコメントを放置する、コメントで間違いを修正すると言っておいて修正しない作品が複数の賞を取れます。
正直なところ、AR Droneを操作するのなら既存のRTCを使った方が良いと思います。
上記の作品のRTCは信用できません。
改めてまとめてみるとマイナスの要素ばかりですけど、それを覆す何かがあったのだと思うので参加する人は参考にしてください。
いやでも、その何かをみんなが使ったら僕だけ不利になるので、何かの正体が分かった人は下のコメント欄で教えてください。
にほんブログ村のロボットのカテゴリから
全然人が来ない・・・
どうやらそれでトラブルが発生したらしく、Twitterで某先生が呟いていたので一応返信はしておきました。
ExcelRTCのC++版を使ったらしいのですが、それでTimedVelocity2D型のデータと通信できないという事だったみたいです。
ExtendedDataTypes.idlのデータ型にはOpenOffice CalcのRTCとExcelRTCのPython版には対応していますが、ExcelRTCのC++版には対応していないのでバグとかではなくそもそもできない仕様だったみたいです。
一応、個別のマニュアルには一言書いてはいたのですが、プロジェクトページを見てからだと確かに勘違いするかもしれないです。
どうやら変換コンポーネントを作る羽目になってしまったみたいなので、手間を掛けさせてしまい申し訳なく思います。
プロジェクトページのコメントにも返信しておいたので、これで後から見る人は大丈夫だとは思います。
C++版は今後更新しないと思うので、ExtendedDataTypes.idlのデータ型には対応することはないです。
それにしても2班だけは何をどうしたのかが謎だなあ。
サマーキャンプには行っていないので公式サイトの情報しか分からないのですが、他の班は何をしたのかが大体想像できます。
プロジェクトページを読んだ印象で、まず何のロボットを動作させたのかが分かりませんでした。
ORiNのRTCを使っているという事は、ORiNに対応したロボットアームが産総研にあったのか自分で持ってきたのかだとは思いますが、Lego MindStormは一体どこで使ったのかが謎です。
まあ近いうちに発表スライドが公開されると思うので、それを読んで確認します。
思ったのが、作業する期間は実質的に2日ぐらいしかないのですから、ORiN対応の産業用ロボットなんて100ページ以上のマニュアルを読まなければならないぐらい難しいものは余程の自信がない限り使わない方が良いと思います。
開発モデルの発表で「いきなり難しいことをやっても破綻するといけない」と言っていた班がありましたが、2日と言う期間を考えるとそうするしかないです。
まあ、僕はサマーキャンプ自体一回も行ったことがないのでよく分かりませんけど。
ちょうどこのスライドの最後の方で手頃なロボットアームを紹介しているので、これでも良かったと思います。
もっと入門用のロボットが増えれば良いのですけどね。
RTMコンテストのエントリー登録ができるようになっているみたいですけど、過去の受賞歴とかいう項目ってありましたっけ?
つまりここで過去の参加歴、受賞歴をなしにして参加すれば僕でもビギナー限定賞が取れるという事ですかね?バレなければですけど。まあ多分バレないと思います。
初心者の方でも積極的に参加してほしいです。
内容が悪くても賞を取る方法は間違いなくあります。
最初から奨励賞狙いでやるのも手ですが、それ以外にも方法があるみたいです。
内容がスカスカ(実質的に自分で書いたコードは百数十行程度)で特に工夫した点もない、マニュアルが読みにくい、独自のデータ型を考えなしに使ったため相互運用性が低い、既に同じようなRTCは存在していたためオリジナリティは低い、プロジェクトページへのコメントを放置する、コメントで間違いを修正すると言っておいて修正しない作品が複数の賞を取れます。
正直なところ、AR Droneを操作するのなら既存のRTCを使った方が良いと思います。
上記の作品のRTCは信用できません。
改めてまとめてみるとマイナスの要素ばかりですけど、それを覆す何かがあったのだと思うので参加する人は参考にしてください。
いやでも、その何かをみんなが使ったら僕だけ不利になるので、何かの正体が分かった人は下のコメント欄で教えてください。
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全然人が来ない・・・
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