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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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万が一今までにインストールしてくださった方がいたら大変申し訳ないのですが、ファイルの配置を変更しました。



OpenOfficeを操作するRTC群のマニュアル
MSOfficeを操作するRTC群のマニュアル



OOoRTC.py、WriterIDL、BaseIDL、CalcIDLを一つのフォルダにまとめただけなので以前のファイルが残っていても特に問題はないのですが、気になる方は全部入りセットのunInstall_t.bat,、uninstall_t.shを使えば削除できます。



それから、Ubuntuでのインストールの説明を一部修正しました。
OpenRTM-aist-Python-1.0.0でも動作すると思っていたのですが、機能を追加したことによって1.1.0-RC1でないと動作しなくなっていたようです。
なのでOpenRTM-aist-Pythonをソースからビルドすることになると思います。
何というか、これだけでハードルが上がった感じがするなあ。
OpenRTM-aist-Python-1.1.0-RC1のインストール方法をわかりやすく説明しているサイトがあったのでそちらを参考にすると良いと思います。


どうにもUbuntuで動作できるかが怪しい。
10.10までなら大丈夫だと思うのですが、それ以降となると最初から入っているOfficeがLibreOfficeなのでApache OpenOfficeをインストールする必要があります。
その環境で動作できるかはよく分かりません。
まあUbuntu 10.04なら動作できるとしか言ってないので特に問題はないでしょう。
・・・いくらなんでもこれじゃ不親切だよなあ。











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OOoDrawRTCの説明が不足していたので説明を足したのと、OOoCalcRTCをExtendedDataTypes.idlのデータ型にも対応させました。


OpenOfficeを操作するRTC群のマニュアル
MSOfficeを操作するRTC群のマニュアル



やはりOOoBaseRTC、OOoImpressRTCの機能が足りない。
なんにせよ9月上旬に作品登録できるようになるのであれば、大きな変更は今しかできないので何か考えるしかありません。


それにしても他の人は一体どんな作品を投稿するのでしょうか?
マイコン、センサ、アクチュエータ等なんらかの機器を使ったものが中心にはなると思いますが。
こちらの環境で動作できるものが多ければコメントもやりやすいのですが、去年、一昨年の傾向を考えると難しいかもしれないです。


ロボットの制御等を対象にしている人はシミュレーションのプログラムも付属して頂けるとコメントしやすくなると思います。物凄く図々しいですけど。
















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特に変わっていません。


OpenOfficeを操作するRTC群のマニュアル
MSOfficeを操作するRTC群のマニュアル





どうにも、OOoBaseRTCとOOoImpressRTCが微妙な感じです。
もっと機能を追加出来れば良いのですが、特にアイデアもないので困っています。
メインは他3つではあるのですが、さすがに今のままでは微妙な感じが漂ってます。




突然ですが去年のコンテストの作品の対応OSを調べてみた。

Windows 15
Linux 4
Mac 1
Windows、Linux 1




すみません、昨日の記事で嘘つきました。マルチプラットフォームで開発してる作品は思ったより少なかったようです。
最優秀賞の作品のほとんどがWindows、Linuxで動作確認したというものだったのでそういう作品が多いような印象がありました。

とは言っても去年はWindowsが多いな。

ROSユーザーだったらほとんどLinuxを使っていると思うので迷うことはないのですが、RTMだとどれで開発すれば使ってもらいやすいかはよく分からないですね。

いろいろなOSに対応しておけば確実に評価はプラスにはなると思いますけど。











とりあえず、こんな駄文を書いている暇があればマニュアル書けよとか言われそうなのでマニュアル書きます。








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OOoDrawRTCに図形の位置、角度をOutPortから出力する機能を追加しました。


OpenOfficeを操作するRTC群のマニュアル
MSOfficeを操作するRTC群のマニュアル



この機能を利用することで例えば去年のRTMコンテストのこのシステム等の構築に役立つのではないでしょうか?
どこにソースコードがあるかわからないので何とも言えませんが、GUIだけでもそれなりに長いプログラムを書いてると思うのでかなり労力を削減できると思います。

あるいはDrawに地図とロボットの画像を貼り付けて、ロボットの画像を動かすと実際のロボットも目的地まで移動するなんてシステムに役立つかもしれません。


あと、64bit版のWindows7の場合C:\Program Files (x86)にOpenOfficeがインストールされるかもしれないのでそれに対応しました。
多分64bit版のWindows7を使ってる人は動作できなかったと思うのですけど、全くそういうコメントがなかったということはやっぱり全然使われてなかったようですね。
それもRTMコンテストの作品登録してしまえば多少ましにはなるでしょう。



これでOOoImpressRTC以外は最低限の機能が実現できたと思っています。
ただ、賞を狙おうと思ったらまだまだ足りないと思っているのでOOoWriterRTCとOOoBaseRTCにもう少し機能を増やしたいと思っています。


とりあえず、気になることがいくつかあります。
  1. GitHubのReadMe.mdは書いた方が良いのか?
  2. SI2014の予稿原稿執筆についてはいつから見れるのか?
  3. マニュアルはpdfで作らなくてもよいのか?
正直なところGitHubのReadMeは面倒なので書きたくないです。
予稿原稿は去年と体裁が変わっていなければ既に去年のサンプルを使って作成済みなので問題はないです。
3は非常に気になる。皆さんpdfにしてあるので。
特にそんなルールはないように思うのですがね。
まあ、駄目なら指摘があると思うので作品投稿まで待ちます。




前々から気になっていたのですが、RTMコンテストの作品の多くがWindowsとLinuxで動作確認済み等マルチプラットフォームで開発されたものが多いです。

でも、Windowsの動作するPCとLinuxの動作するPCの二台を使えば別に片方にしか対応してないRTCでも組み合わせは容易なんですよね。
これだけ言うとマルチプラットフォームで開発する必要はないように感じますが、二台用意するのも面倒だしVMWare上で動かしてホストPCとゲストPCで通信するのも負担が大きいだろうし、OpenRTM-aistにそういう機能があるからと言ってWindowsには対応しませんとかLinuxには対応しませんということをしてると使ってもらえないかもしれないですね。


4年ぐらい前のコメント欄を見ててそう思ったのでついこんな事を書いてしまいました。
ましてや、RTMのユーザーってWindowsもLinuxも多いのでMacはあまり見ないけどどちらにも対応したほうが使ってもらえる可能性は高そうです。
Linuxのみでしか作りたくないのであれば、お試し用のVmwareのイメージ等を配布すれば良いかもしれません。


そういえば去年Macで開発したRTCなんてあったけど使ってもらえたのでしょうか?
こういう仕様の作品が出てくるとマニュアルと当日の発表での評価になるということなので、何となくマニュアルの比重が大きいのではないかと思っていたのですが気のせいではないようです。

というわけで、賞が欲しければマニュアルに力をいれましょう。
何というか、大半の作品が何かしらの機器が必要とかなのでソフトウェア自体を評価するのは難しいですね。ソースコードを読むのも大変ですし。

マニュアルが今一つならば印象で勝負するしかないですね。
ソフトウェアの動作環境を整えるのが難しいのであれば、画像、動画を見ただけで良くも悪くも印象に残るものを作れば何らかの賞を狙えるかのしれません。






・・・・賞を取るためにこれだけ考察をして無冠だったら嫌だなあ。
マニュアルが重要と言っておきながら、言うほどマニュアルに力をいれてませんから。







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大幅な仕様変更をしました。



OpenOfficeを操作するRTC群のマニュアル
MSOfficeを操作するRTC群のマニュアル



OOoBaseRTCとOOoWriterRTCの仕様を変更しました。
OOoWriterRTCは機能が増えただけなのでまだ良いのですが、OOoBaseRTCはサービスポートの仕様を変えたので万が一チュートリアルを試してみたとか言う人がいましたら、以前のマニュアルのチュートリアルで作成したRTCは使用できなくなりましたので注意してください。このブログにアクセスする人なんてほとんどいないから大丈夫だとは思いますけど。
とにかくRTMコンテストの作品投稿までに仕様を確定出来たらよいのですが、OpenOfficeのマクロで何ができるのか、できないのかを未だに把握できていないので今後変更する可能性はあります。OOoWriterRTCにもサービスポートを追加しましたが、今後仕様変更するかもしれないです。作品投稿してしまったら指摘がない限りは今回のような変更はしないとは思いますが。

それにしても、僕は自由に作ってますけど本当はそれじゃ駄目だろうけど皆さんはRTCBuilderで最初に設定した仕様から変えないのですかね?
どうにも作り始めてからあれができる、それができないという事が発覚してしまうことが多いのでついつい変更してしまいます。
どうにも手順がおかしいのですかね?コンポーネント化以前にもっとOpenOfficeのマクロ単体ででプログラムを書いておけば良いのですが、そもそもOpenOfficeのScripting FrameWorkでRTCが動作するかわからない段階から始まったのでこんなグダグダになってしまった感はあります。OpenRTM-aistが動作しなければただOpenOfficeのマクロを勉強してみただけで終わるので、どの段階で仕様を決定するかは難しいような気がします。
今回みたいに個人で作る分にはまだ良いのですが、誰かと協力して作るとなるとこれではさすがにまずいですよね。

そういえば、去年はチームでゲーム開発する作品なんてあったけど最初に設計したRTCの仕様通りに完成したのでしょうか?発表を見に行ってないのでよくわかりません。




去年、一昨年の作品を見てると、サーボモーターのRTCなんてマニュアルも丁寧なのでもっと評価されても良さそうな感じですがURGセンサのRTCとか他から使い回しても良かったかもしれないとかそういうことなのでしょうか?多分違う
去年だとAndroidのセンサRTC群なんかなかなか良さそうなのですけど、最優秀の作品のマニュアルの力の入り具合がすごすぎましたね。
ただ最優秀賞の作品にはもっと人にはない発想を見せてほしかったかなとは思います。お前なんかにそんな偉そうなこと言われる筋合いはないとか言われそうですが。




作品登録用IDの通知は9月上旬らしいので今日にも来るかもしれないです。
去年、一昨年の作品の投稿日時を見てると11月とかなのに今年は9月からやるのでしょうか?

ビギナー限定賞でもいいので取れたら良いのですが、そもそも資格があるのかがよくわかりません。技術的にビギナーだから多分あるのでしょう。
・・・・・と思っていましたけど、過去に受賞したことのある人はもらえないみたいです。


とりあえず、作品投稿の前に今回の目標を立てます。
  1. 全参加者の中で一番最初に作品投稿を行う
  2. プロジェクトのページにコメントを3つ以上貰う(ソースコード、マニュアルがどこにあるかわからないといったコメントはノーカウント)
  3. 賞を2つ以上貰う
どう考えても3が厳しい。2はバグが出るとかインストールできないとか苦情が来たら簡単ですが、そもそも興味を持ってもらえなければそれも難しいですね。
奨励賞狙いができればまだ良いのですが、作品がほぼ完成した状態でそれは無理ですね。

逆に一番簡単そうなのは1です。
既にプロジェクトのページに書く文章もできているので後は貼り付けるだけです。
僕以外に投稿の早さで勝負だ!!!とか言ってやる気だけは見せておこうとか考えてる人は少ないでしょう。そんなせこいことはせずに中身で勝負してください。僕は早さで勝負します。



















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