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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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とりあえず、ちょっと見やすくしたのとVC++2010でビルドしたことぐらいしか変更してません。


OpenOfficeを操作するRTC群のマニュアル
MSOfficeを操作するRTC群のマニュアル



マニュアルを書いてて気づいたのですが、Ubuntuでのインストールとかの説明が雑と言うか投げやりだなあと思いました。
どうにも、Ubuntuとか使っている人は玄人だろうし適当でも大丈夫だろとか思ったりしてしまいます。気が向いたら改善します。


とりあえず、マニュアルは形だけはできたのでソフトウェアの機能の追加、バグの改善を優先します。

優先順位としては、

Writer
Base
Draw
Impress
Calc

の順ですかね。OOoCalcRTCは十分機能はあると思いますから後回しにします。
逆にOOoImpressRTCは一番機能が少ないのですが、過去のコンテストの作品に勝てそうもなく比較されたらマイナス点になりそうなので最悪マニュアルから削除します。








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前日からたいして進んでいません。
過去のコンテストのマニュアルを読んで自分のマニュアルの改善点を探しているところです。


OpenOfficeを操作するRTC群のマニュアル
MSOfficeを操作するRTC群のマニュアル


個人的にはVC++2010より2008の方が使い勝手が良いのですが、さすがに古いと感じ始めましたので2010に移行してます。ダウンロード先での環境でビルドできなければマイナス点でしょうから。

ダウンロードしてくださった人の環境で動作を再現できるだけでも好印象だろうと思うのでこの点には拘りたいです。



ちょっと前の記事で作品登録したらプロジェクトのページにコメントが欲しいと言いましたが、アカウントを持っていないとコメント投稿はできないみたいですね。


アカウントを持っていない人はこの記事の下のコメント欄に書いてくれたら対応します。




正直なところ今回も何らかの賞を取れるだろうと自信を持っていたのですが、何かが足りないような感じがしてきました。
前のRTCに比べればソフトウェア・マニュアル共に完成度は高いのですが、2010より人数は多いでしょうしプラスαが欲しいところです。

今思いついたのですが、今年のコンテストの作品と組み合わせてどの程度使えるのかを検証するというのはどうかと思った。
何が出てくるのかは当然わからない中で他のRTシステムにも使用できたらそれなりに再利用性の高いRTC群だと言えると思います。













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特に昨日から進んでません。


OpenOfficeを操作するRTC群のマニュアル
MSOfficeを操作するRTC群のマニュアル


RTミドルウェアコンテスト2012、2013の各作品のプロジェクトのページを見ていて寄せられるコメントは3種類に大別できることに気付きました。



1.ソースコード、マニュアルがどこから見れるかわからない、画像を貼り付けてほしいなどプロジェクトのページに関すること

何故か2013の作品へのコメントのほとんどがこれです。
個人的にはもっと建設的な意見が欲しいなと思いますが。
正直なところ、マニュアルへのリンクだけ貼って終わらせるつもりでした。
さすがにそれではまずいですよね。


2.褒めたうえで改良してほしい点等を述べる

こういうコメントをもらいたいです。
多分他の人も同じようなことを考えていると思うので、他の人の作品は公開され次第コメントを書きたいと思います。こちらにそのソフトウェアを実行できる環境があればですが。arduinoぐらいなら買ってきても良いのですが、レーザーレンジファインダーとかkinectとか持っていないので実験できません。


3.辛辣なコメント
さすがにこれはレアなのですが雑とか書かれるのはさすがにきついです。
でも、1よりかは3の方がしてもらいたいコメントではありますね。



3のコメントが来るのは仕方がないのですが、1のコメントは避けることが可能なのでプロジェクトのページはそれなりのものを作りたいと思います。










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RTミドルウェアコンテストに出すRTCのマニュアルですが、7割ぐらいはできたような気がします。
とりあえず、作品登録できるぐらいにはなったので作品登録用IDが届くのを待つだけです。


OpenOfficeを操作するRTC群のマニュアル
MSOfficeを操作するRTC群のマニュアル




マニュアルを書くうちに「あそこはこうしたほうがいいな」とか余計なことを考えるせいでソフトウェアもどんどん更新するという地獄に嵌っています。

OpenOfficeを操作するRTC群ですが、あまり使ってもらえてない原因にインストールの手順が多いからではないかと思ったので一括でインストールできるようにしました。詳しくはマニュアルに書いてあります。
インストールの簡単さ等を評価する賞もあるようなので、狙えそうな賞があればその評価基準を満たすようにしたいと思いますが、作品のコンセプト等の関係で半分ぐらいの賞は受賞することが不可能ですね。逆に考えると物凄く飛び抜けたレベルの作品があっても独占されることはないわけですから、僕の作品でも何らかの賞をとるチャンスはあるかもしれません。
ビギナー限定賞をもらう権利はあるのでしょうか?
ベストサポート賞なんかは今からの頑張りでも取れそうなので積極的に狙いたいです。


ここで今年出そうな作品をもう一度予想します。
カメラとか画像処理関連は毎年のように出ているので今年も出ます。
レーザーレンジファインダやSLAM関連も多分出ます。あとKinectを使ったRTCも。
多分ですけど、半分以上はマイコン、実機を用いる作品になると思います。
それ以外となると僕の想像を超えてくると思うので予想は無理ですね。

ひょっとしたら、RTシステムを普通にプログラミングする感覚で定義できるツールみたいなのがでるのではないかと思ったりしてます。
要するにRTCをユーザーのプログラムの中では1つの関数に割り当てて引数をInPortに接続する他のRTCのOutPortとして関数が実行されると引数のOutPortと接続されてない場合は接続してRTCのロジックが実行されます。
例としては、

#RTC_Aのロジックを実行する関数
RTC_A.workerComp(RTC_C.OutPort1, RTC_C.OutPort2, None)

#RTC_Bのロジックを実行する関数
RTC_B.workerComp(RTC_A.OutPort1)

#RTC_Cのロジックを実行する関数
RTC_C.workerComp(None, None, RTC_B.OutPort1)


みたいな感じで書くと、書いた順序を実行コンテキストで周期的に実行します。


以前作っていた実行順序を設定可能な実行コンテキストに近いかもしれないです。










冷静に考えてみたら、そんなの出す奇特な人はいないか・・・・









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今回はWordを操作するRTCとOpenOffice Writerを操作するRTCの比較をしました。

それぞれのマニュアルはここから見れます。

OpenOfficeを操作するRTC群のマニュアル
MSOfficeを操作するRTC群のマニュアル



とりあえず、同じ文字を入力し続けて文字を取得してからWord(Writer)への書き込みが完了するまでの時間を調べました。

まずはWordです。単位は秒です。
0.3155
0.1765
0.122
0.1035
0.195
0.0915
0.092
0.0625
0.1285
0.1
0.1075
0.085
0.078
0.0855
0.138
0.079
0.068
0.082
0.085
0.106
0.117
0.106
0.0905
0.081
0.071
0.1505
0.0875
0.0905


次はOpenoffice Writerです。
0.031999
0.025001
0.038999
0.019
0.022
0.053
0.034999
0.046
0.045001
0.041001
0.042
0.051001
0.033
0.039
0.045
0.062
0.04
0.049
0.032
0.032
0.039
0.061
0.050001
0.063999
0.02
0.025
0.033
0.029
0.031
0.047
0.034999



Writerを操作するRTCの方が明らかに速いですね。
そりゃWordの方はWordプロセスへの通信を挟んでいるので当り前なのですが、相手はPythonなので実はC++/CLIのWordRTCの方が速いのではないかと思ってました。



Word、Excelを操作するRTCもマクロで書ければ全然違ったのでしょうけど、現状そういった方法が思い浮かばないので他の部分で速度を速くするしかなさそうですね。



そういえば、RTミドルウェアコンテスト2014のページを見ると作品登録が9月下旬になっていますね。作品登録用IDの通知が9月上旬なのでそれから作品登録ができそうです。

とりあえず、一番に作品登録をしてやる気だけはあるところを見せておきたいので早急にマニュアルを完成させたいです。

多分ですけどプロジェクトのページにコメントが多く付けば賞も取りやすいのではないかと思います。
自作自演はさすがにやりたくないので作品登録ができましたら苦情でもかまわないのでコメントして頂けるとありがたいです。











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