ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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俺,ブログ更新したら卒論発表のスライド作るんだ・・・・
と,死亡フラグに見せかけた現実逃避をしている今日この頃です.
昨日と今日で4回も更新したのはそのせいですからね.
それはさておき,今回はrtshellを使ってみます.
・・・とは言っても,OpenRTM-aistの公式HPにマニュアルがあるので,今回は僕の勉強です.
正直,youtubeのrtshellの解説動画を見た方が良いかも.
動画のパクリに近いし.
実はrtshellは一度も使ったことがないのですが,先日Ver.3.0.0が公開されたらしいので,ちょっと触ってみようかと思っただけですからね.
インストールされてない場合は,Python2.6,OpenRTM-aist-Python-1.0.0,rtctree,rtsprofile,rtcshellをインストールしてください.
あと,僕は環境変数のPathにC:\Python26とC:\Python26\Scriptsを設定したら動作しましたけど,実際どうやるのが正しいかは知りません.
それでは,rtshellを使ってみます.
その前にSeqOutCompとSeqInCompを起ち上げておきます.
そして,コマンドプロンプトから,
rtcwd localhost
と入力します.
ここで,
rtact SequenceInComponent0.rtc
rtact SequenceOutComponent0.rtc
と入力しただけでアクティブになりました.
簡単ですね.
ポートの接続も,
rtcon SequenceInComponent0.rtc:Short SequenceOutComponent0.rtc:Short
と入力するだけ.
切るのはrtdisでできるようです.
あと,
rtinject SequenceInComponent0.rtc:Short -c 'RTC::TimedShort({time},1)' -n 1
とかするだけでインポートにデータを入力できるみたいです.
RTSEにデータ入力のRTCが出てくるはずです.
後ろの -n 1 とかいうのは入力する回数みたいですかね,多分.
アウトポートのデータの表示は,
rtprint SequenceOutComponent0.rtc:Short -n 1
とするだけみたいですね.
これも,読み取りのRTCが生成されるみたいです.
これは普通に便利そうですね.
思ったよりrtshellは使い勝手が良さそうです.
今回はこのぐらいにしときます.
次回はRTCBuilderのリポジトリビューに触れておくか,それともあまり使わなそうなデータ型で遊んでみるか,はたまたコネクタの設定をいぢくってみるか迷ってる所です.
にほんブログ村のロボットのカテゴリから
全然人が来ない・・・
と,死亡フラグに見せかけた現実逃避をしている今日この頃です.
昨日と今日で4回も更新したのはそのせいですからね.
それはさておき,今回はrtshellを使ってみます.
・・・とは言っても,OpenRTM-aistの公式HPにマニュアルがあるので,今回は僕の勉強です.
正直,youtubeのrtshellの解説動画を見た方が良いかも.
動画のパクリに近いし.
実はrtshellは一度も使ったことがないのですが,先日Ver.3.0.0が公開されたらしいので,ちょっと触ってみようかと思っただけですからね.
インストールされてない場合は,Python2.6,OpenRTM-aist-Python-1.0.0,rtctree,rtsprofile,rtcshellをインストールしてください.
あと,僕は環境変数のPathにC:\Python26とC:\Python26\Scriptsを設定したら動作しましたけど,実際どうやるのが正しいかは知りません.
それでは,rtshellを使ってみます.
その前にSeqOutCompとSeqInCompを起ち上げておきます.
そして,コマンドプロンプトから,
rtcwd localhost
と入力します.
ここで,
rtact SequenceInComponent0.rtc
rtact SequenceOutComponent0.rtc
と入力しただけでアクティブになりました.
簡単ですね.
ポートの接続も,
rtcon SequenceInComponent0.rtc:Short SequenceOutComponent0.rtc:Short
と入力するだけ.
切るのはrtdisでできるようです.
あと,
rtinject SequenceInComponent0.rtc:Short -c 'RTC::TimedShort({time},1)' -n 1
とかするだけでインポートにデータを入力できるみたいです.
RTSEにデータ入力のRTCが出てくるはずです.
後ろの -n 1 とかいうのは入力する回数みたいですかね,多分.
アウトポートのデータの表示は,
rtprint SequenceOutComponent0.rtc:Short -n 1
とするだけみたいですね.
これも,読み取りのRTCが生成されるみたいです.
これは普通に便利そうですね.
思ったよりrtshellは使い勝手が良さそうです.
今回はこのぐらいにしときます.
次回はRTCBuilderのリポジトリビューに触れておくか,それともあまり使わなそうなデータ型で遊んでみるか,はたまたコネクタの設定をいぢくってみるか迷ってる所です.
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全然人が来ない・・・
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