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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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バレンタインデーって,単純にチョコ食べたいときに買いづらいから,僕にはデメリットしかないOTZ.

自分が貰えないのはもはや気にならないのでどうでも良いですが.






それはさておき,今回は自分でRTCの状態を変更するRTCを作成します.

今回作成したサンプルのC++版はここ,Python版はここからダウンロード出来ます.


サンプルを起ち上げると,自動的にアクティブになります.

そして,1を入力すると非アクティブ,2を入力すると実行周期の変更ができるようになり,3を入力するとエラー状態になります.

エラー状態で1を入力するとリセットします.


最初にアクティブにしているのは,TestActiveComp.cppのMyModuleInit関数の,


RTC::RTObject_var rtobj;
rtobj = RTC::RTObject::_narrow(manager->getPOA()->servant_to_reference(comp));

RTC::ExecutionContextList_var ecs;
ecs = rtobj->get_owned_contexts();
ecs[(CORBA::ULong)0]->activate_component(rtobj);


の部分です.

TestActive.cppのonExcute関数で非アクテイブにするのも似たような感じで,


RTC::RTObject_var rtobj;
rtobj = this->getObjRef();

RTC::ExecutionContextList_var ecs;
ecs = this->get_owned_contexts();
ecs[(CORBA::ULong)0]->deactivate_component(rtobj);


と記述できます.

リセットするのも同じです.


RTC::RTObject_var rtobj;
rtobj = this->getObjRef();

RTC::ExecutionContextList_var ecs;
ecs = this->get_owned_contexts();
ecs[(CORBA::ULong)0]->reset_component(rtobj);





実行周期の変更は,


RTC::ExecutionContextList_var ecs;
ecs = this->get_owned_contexts();
ecs[(CORBA::ULong)0]->set_rate(rate);


と,実行コンテキストのリストを取得してから,いつぞやかの記事と同じくset_rate関数を使います.

これ書いてて気づいたんですが,上のrateをコンフィギュレーションパラメータに設定すればRTSEから実行周期が変更できますね.







今日の記事は手抜きな感が漂ってますがこのぐらいにしときます.

明日は自分で勝手にExtTrigExecutionContextの外部トリガ入力するRTCを作成します.

・・・もはや外部じゃないような感じもしますが.












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