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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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なんだかんだでこの企画も4回目です.

ちなみに僕は「地道」という言葉が大嫌いです.

僕の座右の銘は「運で努力を踏みにじる」です.



それはさておき,この記事の本題に入ります.

今回はデータポートの動的な生成,削除をやります.

今回のサンプルはここからダウンロードできます.


inportを作成する関数としては,


void registerInPort(const char* name,PortBase& port);
void registerPort(PortBase& port);
bool addPort(PortBase& port);
bool addOutPort(const char* name, OutPortBase& outport);


があり,outportを作成する関数としては,

void registerOutPort(const char* name,PortBase& port);
void registerPort(PortBase& port);
bool addPort(PortBase& port);
bool addOutPort(const char* name, OutPortBase& outport);


があるようです.

・・・ただ,registerPortとaddPortを使うとポートプロパティにunknownとか出てくるので他を使った方が良いかも.


インポートを削除する関数は,

bool removePort(PortBase& port);
bool removeInPort(InPortBase& port);
void deletePort(PortBase& port);


があり,アウトポートを削除する関数は,


bool removePort(PortBase& port);
bool removeOutPort(OutPortBase& port);
void deletePort(PortBase& port);


があるようです.


削除する前に,


m_inIn->disconnect_all();

m_outOut->disconnect_all();


として接続を切断してください.




今回作成したサンプルはアクティブにしたときにインポート,アウトポートが作成され,非アクティブにしたときに削除するようになってます.



ポートの生成,削除をするRTCは去年のRTMコンテストにもありましたね[1][2]







次回はRTCBuilderの機能を見ていこうかと思います.









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