ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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もうあの作品については次の記事以降では二度と言及しません。
一番迷惑したのはもちろんCV Droneの人ですけど、一番可哀想なのはと言われたらこの人のせいで受賞できるはずだった賞を取り逃した他の参加者なので、こういう事態が起こってしまったのは残念です。ひょっとしたら僕が賞をもう一つ取っていたかもしれません。つまり僕にも迷惑をかけた可能性はあります。流石に言いがかりに近いですが。
今回は注意されただけで済みましたけど、もっと大事になっていてもおかしくありませんでした。
僕が大袈裟に言っているように思っているかもしれませんが、あれはただのOSSライセンス違反ではありません。
人のソースコードを自分のソースコードをわざと区別しづらいようにして作品を投稿して賞金を得た、これはコンテスト主催者側からすれば詐欺の被害にあったと言う事になるのではないでしょうか?
そもそも審査側でソースコードの判別ができていなかったという確信はないのですが、判別ができていたのであればライセンスに関する指摘がコメントにあるはずなので判別できていないと思います。
まあ流石にそれで被害届は出さないと思いますけど。
一応予稿原稿には使用したことは書いてあるようなので、仮に判別できてなかったとすれば審査の不手際があったと思います。だとすれば詐欺にはならないのかもしれないです。
これが詐欺になるのかどうかは、僕は法律には詳しくないので分かりません。
ただソースコードを混同させる意図があった、どうせ当日配布される予稿原稿なんて細かいところまでは読まないだろうと思って予稿原稿には書いた、と言う事なら詐欺になるとは思います。
実際、あの人数分の予稿原稿を当日の数時間で細かいところまで読むのは不可能です。
でも審査結果が間違っているという事は変わらないというか、詐欺であるかどうかは僕には関係ないので間違いは正してほしいです。
事の重大さを理解しているのか、プロジェクトページの「深く感謝申し上げます」という発言からは甚だ疑問です。CV Droneの人は苦情のメールを送ったのであって、それに感謝するのはおかしいです。
まずおかしいと思うのは、謝罪すべきなのはあの作品の作者ではなくて共著者の指導教員だと思うのですよね。研究室で出しているわけですから、公開する前の確認を怠った責任は大きいです。この作品の作者も指導教員に「お前が悪い」とぐらい言ってもいいと思います。
あらゆる方面に迷惑をかけたので本来ならば研究室のホームページ等に謝罪文を載せるべきなのですが、その判断は本人達に任せます。
賞を返還するかも自分達で判断してください。
僕はコンテストの関係者に通報したりしません。
RTMコンテストでこれだけ大きなトラブルが起こったのは初めてなので、メーリングリストで経緯ぐらいは説明した方がいいかもしれないです。
その判断も任せます。
どうやらあの作品はSIの優秀講演賞も取ったみたいだけど、あの賞は発表の上手さだけで内容は問わないのでしょうか?そんな賞には何の価値もありません。それなら詐欺師でも連れてきて発表させたらいいと思います。今からSIの優秀講演賞の価値は無になりました。この賞を取ったと言った人がいても信用してはいけません。
全然関係ないけど、STAP細胞問題の根幹もこの辺にあるように思います。要はNatureの査読をする人も表面ばかりを見て中身を見なかった結果騙されてしまったのではないかと。それなら「人を騙すほどの論文を書いた、発表をした、これは凄い!!」って感じで絶賛されているのが自然なのですが、嘘つき呼ばわりされているのですから理不尽です。
コンテストの関係者にも近いうちにどっかから伝わるとは思いますけど、おそらく賞の剥奪とかはしないとは思うので安心してください。
僕個人としては審査結果が不服だったので白黒はっきりしてよかったと思っています。
もう終わった事なので、この件については二度と取り上げません。もう言いたいことは大体言い尽くしました。
作品自体にも興味はありません。ただCV Droneには興味が湧いてきたので、ドローンを動かす機会があれば使ってみたいです。
これを読んでいる皆さんもあの作品のRTCではなくCV Droneを直接使う事をお勧めします。
ソースコードを読んだ感じですが、かなり完成度の高いソフトウェアだと思ったので信用できると思います。
それはさておき、RTMコンテストに投稿する2つの作品についてですが、今年は期限ギリギリまでプロジェクトページを公開しないつもりです。
まだインストーラーも作成していない、ソースコードにコメントも書いていない、予稿原稿も書いていない、マニュアルも不十分、ソフトウェア自体に改善の余地があるという状態なので、プロジェクトページの公開は公開期限の3日前ぐらいにする予定です。
一応仮にですがマニュアルとソースコードは公開しているので、見たい人は下のリンクから見てください。
複合コンポーネント作成支援ツールの使い方
4自由度ロボットアーム制御RTC群の使い方
にほんブログ村のロボットのカテゴリから
全然人が来ない・・・
一番迷惑したのはもちろんCV Droneの人ですけど、一番可哀想なのはと言われたらこの人のせいで受賞できるはずだった賞を取り逃した他の参加者なので、こういう事態が起こってしまったのは残念です。ひょっとしたら僕が賞をもう一つ取っていたかもしれません。つまり僕にも迷惑をかけた可能性はあります。流石に言いがかりに近いですが。
今回は注意されただけで済みましたけど、もっと大事になっていてもおかしくありませんでした。
僕が大袈裟に言っているように思っているかもしれませんが、あれはただのOSSライセンス違反ではありません。
人のソースコードを自分のソースコードをわざと区別しづらいようにして作品を投稿して賞金を得た、これはコンテスト主催者側からすれば詐欺の被害にあったと言う事になるのではないでしょうか?
そもそも審査側でソースコードの判別ができていなかったという確信はないのですが、判別ができていたのであればライセンスに関する指摘がコメントにあるはずなので判別できていないと思います。
まあ流石にそれで被害届は出さないと思いますけど。
一応予稿原稿には使用したことは書いてあるようなので、仮に判別できてなかったとすれば審査の不手際があったと思います。だとすれば詐欺にはならないのかもしれないです。
これが詐欺になるのかどうかは、僕は法律には詳しくないので分かりません。
ただソースコードを混同させる意図があった、どうせ当日配布される予稿原稿なんて細かいところまでは読まないだろうと思って予稿原稿には書いた、と言う事なら詐欺になるとは思います。
実際、あの人数分の予稿原稿を当日の数時間で細かいところまで読むのは不可能です。
でも審査結果が間違っているという事は変わらないというか、詐欺であるかどうかは僕には関係ないので間違いは正してほしいです。
事の重大さを理解しているのか、プロジェクトページの「深く感謝申し上げます」という発言からは甚だ疑問です。CV Droneの人は苦情のメールを送ったのであって、それに感謝するのはおかしいです。
まずおかしいと思うのは、謝罪すべきなのはあの作品の作者ではなくて共著者の指導教員だと思うのですよね。研究室で出しているわけですから、公開する前の確認を怠った責任は大きいです。この作品の作者も指導教員に「お前が悪い」とぐらい言ってもいいと思います。
あらゆる方面に迷惑をかけたので本来ならば研究室のホームページ等に謝罪文を載せるべきなのですが、その判断は本人達に任せます。
賞を返還するかも自分達で判断してください。
僕はコンテストの関係者に通報したりしません。
RTMコンテストでこれだけ大きなトラブルが起こったのは初めてなので、メーリングリストで経緯ぐらいは説明した方がいいかもしれないです。
その判断も任せます。
どうやらあの作品はSIの優秀講演賞も取ったみたいだけど、あの賞は発表の上手さだけで内容は問わないのでしょうか?そんな賞には何の価値もありません。それなら詐欺師でも連れてきて発表させたらいいと思います。今からSIの優秀講演賞の価値は無になりました。この賞を取ったと言った人がいても信用してはいけません。
全然関係ないけど、STAP細胞問題の根幹もこの辺にあるように思います。要はNatureの査読をする人も表面ばかりを見て中身を見なかった結果騙されてしまったのではないかと。それなら「人を騙すほどの論文を書いた、発表をした、これは凄い!!」って感じで絶賛されているのが自然なのですが、嘘つき呼ばわりされているのですから理不尽です。
コンテストの関係者にも近いうちにどっかから伝わるとは思いますけど、おそらく賞の剥奪とかはしないとは思うので安心してください。
僕個人としては審査結果が不服だったので白黒はっきりしてよかったと思っています。
もう終わった事なので、この件については二度と取り上げません。もう言いたいことは大体言い尽くしました。
作品自体にも興味はありません。ただCV Droneには興味が湧いてきたので、ドローンを動かす機会があれば使ってみたいです。
これを読んでいる皆さんもあの作品のRTCではなくCV Droneを直接使う事をお勧めします。
ソースコードを読んだ感じですが、かなり完成度の高いソフトウェアだと思ったので信用できると思います。
それはさておき、RTMコンテストに投稿する2つの作品についてですが、今年は期限ギリギリまでプロジェクトページを公開しないつもりです。
まだインストーラーも作成していない、ソースコードにコメントも書いていない、予稿原稿も書いていない、マニュアルも不十分、ソフトウェア自体に改善の余地があるという状態なので、プロジェクトページの公開は公開期限の3日前ぐらいにする予定です。
一応仮にですがマニュアルとソースコードは公開しているので、見たい人は下のリンクから見てください。
複合コンポーネント作成支援ツールの使い方
4自由度ロボットアーム制御RTC群の使い方
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全然人が来ない・・・
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