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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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何事もなく負けました。
まあこうなるとは思っていましたけど。

今のところ来年は参加しない予定です。
四国のどこかでRTM講習会をやるなら考えますけど。


そういえば結局、去年の例の作品は受賞取り消しになったみたいですね。
あまりにも悪質だったので仕方ないとは思います。

ひょっとしたら恨まれているかもしれないので、ちょっと過激な発言は控えようかと思います。





と言うわけで、明日からは何も書きません。
無を書くという新ジャンルに挑戦します。






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特に書くこともなかったので更新が滞っていたみたいです。

ありがたい事にコメントが付いたみたいですが、原因がよく分かりません。
他に動作確認をしてくださった人がいれば、どうなっているのか教えてください。

というか人の作品に1点つけるのかよ・・・誰かは知らないけど。
別に僕の作品ではないので関係はないのですが、どういう意図なのか不明です。
いやでも自分でつけたという可能性もあるか。


コメントで絶賛されている作品がいくつかありますけど、コメントがついていない作品の中にもっと内容が優れた作品があるように思います。
僕の勝手な感想で別に絶賛されている作品が悪いというわけではないのですが、コメントが付いていなくても評価が悪いわけではないと思うので、自信を持ってもいいと思います。まあ単に絶賛をするだけのコメントを投稿する人なんていないですからね。突っ込みどころが無かったと言うだけかもしれないです。
個人的にはこの作品この作品この作品は評価が高くなりそうな印象を持ちました。コメントついてないけど。僕の勝手な基準ですが、まずは内容が充実しているか、詳しいマニュアルをかいているかで評価します。あくまで僕ならばですけど。
この作品この作品みたいに単一のRTCを作るというのはいいのですけれど、それだけでは厳しいように思います。何らかの工夫がないと難しいように思います。


僕の勝手な印象ですが、なんだか去年に比べて全体的にマニュアルが雑な印象があります。
発表になったらちゃんとした資料を作ってくるんだからマニュアルもそのぐらいのやる気で作ってくれればいいと思うのですけどね。発表が上手くできるのだから少なくとも説明する能力は高い人ばかりなわけで、マニュアルを作るのなんて楽勝だと思います。
発表は後には残らないのでマニュアルの方が重要だと思いますけど。





去年みたいに大きなトラブルが発生しない事を祈るばかりです。
あれは元の著者様が温厚な人だったから運良く大事にはならなかっただけで、僕だったらコンテストの運営者に連絡して受賞を取り消すように要求しています。
受賞が取り消されるだけならまだ良いのですが、相手次第では訴えられるという可能性もあったと思います。

見た作品の中にあれほど悪質なのはなかったので大丈夫だとは思いますけど、見ていない作品が2つほどあるので不安です。












多分ですけど今の時点でほぼ結果は出ていると思うので、発表は気楽にやります。








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今日はこの作品の感想を書きます。

マニュアルが詳しく書いてあるのは良かったと思います。
システムの全体図を書いてあるだけでも分かりやすいです。

誤字もRTMの概要.pdfに一箇所あったぐらいなので、マニュアルの完成度は高そうです。

ただサーボが4つあるみたいですけど、これでどういう動作ができるのかが分かりづらかったようには思います。


これだけマニュアルに力を入れていれば何らかの賞を取れていたとは思うのですが、締め切りを超過してしまったのが残念です。これだけ締め切りを大きく超えてしまうとかなりの減点にはなってしまうと思います。









RTCの起動に必要なDLLを付属してくれたところは良かったと思ったのですが、どうやら違ったみたいです。

プロジェクトページに使用したOpenRTM-aistのバージョンは1.1.0となっていますが、これは間違っているみたいです。

色々調べてみたのですが、どうやら02_StarTno_01Comp.exeという実行ファイルは1.1.1でビルドしているみたいです。しかも何故かデバッグビルドで。
01_directinputcomp.exeの実行に1.1.0のDLLが必要みたいですけど、そこまで分かっているのなら自作のRTCにも1.1.1のDLLが必要だという事も気づいていると思うのですが、どうして付属させないのでしょうか?
しかも①1.1.0を使用してリリースビルド、②1.1.1を使用してデバッグビルド、③1.1.1を使用してリリースビルドという実行ファイルが入り乱れているのですが、どういう意図なのか不明です。


あとライセンスファイルを付属していないのは少し不安です。
まあ大きなトラブルに発展する事はないとは思いますけど、問題がないか確認しておいた方が安全です。




どうせならシステムの復元を自動化するようにしておいてくれたら良かったとは思います。


RTCの設計には少し疑問はあります。
左右のDCモーターの制御は個別にTimedDouble型とかで入力できたほうが再利用性が高いように思います。直感的に分かりづらいように感じました。



ソースコードを読んでみた感想を書きます。
まず_0_StarTno_01.inoのin0~in5という変数名なのですが、分かりづらいので変更した方がいいと思います。

ソースコード自体が短いのであまりコメントする事がありません。
短いほど良いのではあるのですけど、少し内容が薄いような印象にはなるかもしれないです。














まだコメントが付かないみたいですね。
僕もそろそろ人の作品にコメントをしようとは思っていますが、今年は3つぐらいコメントして終わりかなあと思っています。「リリースビルドしたほうがいい」とか「マニュアルをもっと詳しく書いてほしい」、「必要なDLLを付属してほしい」、「システムの復元を自動化するスクリプトを作ってほしい」みたいなことは今更コメントするような事ではないと思うので、RTCの設計についてのコメントを中心に書きます。










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今日はこの作品の感想を書きます。

プロジェクトページを見てみたところ、やりたいことは分かりました。
けれど、「ビルドには別途DLLファイルが必要です」の意味が分かりません。ダイナミック リンク ライブラリはプログラムの実行時に動的にリンクするライブラリであってビルドに必要なものではないと思うのですが、何か認識に違いがあるみたいです。

使用したステアリングホイールコントローラの具体的な製品名がどこにもないので入手方法が分かりません。

他の作品の感想で何度も言いましたが、デバッグビルドではなくリリースビルドした実行ファイルを配布してください。



マニュアルを読んでは見たのですが、全体的に不親切な印象です。
最初の表の意味が一見して理解できなかったのですが、どうやら縦横を間違っているみたいですね。

ソースコードは一応は読んでみたのですが、よく分かりませんでした。
SteeringDll.hというファイルはどこにあるのでしょうか?

onExecute内でX1、Y1という変数が出てくるのですがこれがどこで宣言されているのかが謎です。
TimedVelocity2D型よりもTimedSpeedHeading2D型を使った方が良いかもしれませんが、TimedSpeedHeading2D型を使っているRTCはあまり見ないのでどちらとも言えません。








作品数ですけど16に減ったみたいですね。

なんだか全体的にグローバル変数を使い過ぎでrtcdで使う事を念頭に置いていないような印象を受けました。そもそもRTシステムで配布する場合はrtcdで起動できるようしてほしいのですけど、あまり使い方が浸透していないみたいです。

どうにも全体としてマニュアルに使い方を充分に書いていないような印象はあります。
それ以前にマニュアルを読まなくても使えるようにするのが理想的なのですが、この作品ぐらいしか工夫している作品はないような感じです。
ちょうどRTMではじめるロボットアプリ開発が発売されたばかりなので、この本のサンプルを参考にしてみてはいかがでしょうか?

マニュアルがない作品がありますけど、予稿原稿の必要な部分を抜き出してまとめるだけで概要ぐらいは説明できるのではないでしょうか?
というより当日の発表のために資料ぐらいは作るわけで、それを載せてくれるだけでも違うと思います。

pdfのマニュアルはできればやめてほしいです。
印刷してまで読む人はほとんどいないわけで、Webページに作成してくれた方が読みやすいです。


あと配布する際はデバッグビルドではなくてリリースビルドしましょう。


機器を使う作品が多くなるとは思っていはいましたけど、まさか僕の作品以外の全ての作品で何らかの機器が必須になったのは予想外です。なかなか動作確認ができません。
KinectもLRFも持っていないので試せるものがありません。

それならそれで使用する製品名のリストや入手方法をマニュアルに載せてほしいです。

部分的にであれば試せるものもありそうなので、できるだけ動作確認をするようにはします。



そろそろコメントが欲しいのですけど、まだないようですね。
まあ何かしらのコメントはつくとは思うので、しばらく待ってみます。









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今日はこの作品の感想を書きます。

何と言うか、マニュアルもない上にプロジェクトページがやっつけすぎるので内容が全く分かりません。
とりあえずソースコードを読んでみて感想を書きます。

なんだか今年はPythonを使う人が多いですね。

まずonStartupで初期化をしている部分がありますが、これはお勧めできません。
onStartupは実行コンテキストを開始するたびに呼び出されるので、複数回呼び出される可能性があります。
なのでonInitializeでself._configsets.update等でコンフィギュレーションパラメータを更新してから初期化する事をお勧めします。


別にこの作品に限った話ではないのですが、onExecuteが呼び出された事を表示する必要があるのでしょうか?
特にrtcdを使う場合はややこしくなるので、デバッグの時だけにしてほしいです。

firmata_servo.pyのonExecuteでservoDataというデータポートで受信したTimedVector2D型のデータのxはサーボの番号、yは角度に設定していますが、これは意味が分かりませんでした。
これなら5つのTimedDouble型のデータポートを作成して個別に入力できるようにすればどうでしょうか?
rospeex.pyに関しても同様で、TimedStringSeqのデータの1番目を発話テキスト、2番目を出力ファイル名に設定しているようですが、相互運用性を下げているように思います。

最終的に通信できていれば良いと言うわけではありません。
他の人のRTCと接続できるように作るようにしてほしいです。

script_reader.pyのonExecuteはいつ呼び出されていても同じデータを送信しているみたいですが、どういう動作をさせたいのでしょうか?


ソースコードを読んでもどんなシステムなのかが想像できませんでした。
せめてシステムの全体図でもあれば分かるかもしれないですけど。






それからこの作品のソースコードが公開されていたみたいなので感想を書きます。
色々と参考になる部分が多いなあ、と小学生並みの感想しか出てきません。

あまり関係ないけど、Windowsでrtc2ev3のcopy_rtcsみたいな事をやろうと思ったらどうするのでしょうね?

それにしてもcopy_rtcsで依存ライブラリもコピーするんだったら、copy_libsでOpenRTM-aist関連のライブラリをコピーする必要はないように思ったのですがよく分かりません。

あまり言う事がないなあ。
僕もこの作品のソースコードを読んで勉強します。







そういえばこの作品なのですが、ライセンス条件などを修正してくれたみたいですね。
これでトラブルが起こる可能性も消えたので良かったと思います。




それにしても締め切り過ぎても何事もなく更新ができてしまうみたいですが、締め切りを守れていたかどうかはどう判断するのでしょうね?
まあ別に審査に影響なければ締め切りすぎてても特に問題はないような気がしなくもないですけどね。あくまで目安なのかもしれないです。










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