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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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今日はこの作品の感想を書きます。

プロジェクトページを見てみたところ、やりたいことは分かりました。
けれど、「ビルドには別途DLLファイルが必要です」の意味が分かりません。ダイナミック リンク ライブラリはプログラムの実行時に動的にリンクするライブラリであってビルドに必要なものではないと思うのですが、何か認識に違いがあるみたいです。

使用したステアリングホイールコントローラの具体的な製品名がどこにもないので入手方法が分かりません。

他の作品の感想で何度も言いましたが、デバッグビルドではなくリリースビルドした実行ファイルを配布してください。



マニュアルを読んでは見たのですが、全体的に不親切な印象です。
最初の表の意味が一見して理解できなかったのですが、どうやら縦横を間違っているみたいですね。

ソースコードは一応は読んでみたのですが、よく分かりませんでした。
SteeringDll.hというファイルはどこにあるのでしょうか?

onExecute内でX1、Y1という変数が出てくるのですがこれがどこで宣言されているのかが謎です。
TimedVelocity2D型よりもTimedSpeedHeading2D型を使った方が良いかもしれませんが、TimedSpeedHeading2D型を使っているRTCはあまり見ないのでどちらとも言えません。








作品数ですけど16に減ったみたいですね。

なんだか全体的にグローバル変数を使い過ぎでrtcdで使う事を念頭に置いていないような印象を受けました。そもそもRTシステムで配布する場合はrtcdで起動できるようしてほしいのですけど、あまり使い方が浸透していないみたいです。

どうにも全体としてマニュアルに使い方を充分に書いていないような印象はあります。
それ以前にマニュアルを読まなくても使えるようにするのが理想的なのですが、この作品ぐらいしか工夫している作品はないような感じです。
ちょうどRTMではじめるロボットアプリ開発が発売されたばかりなので、この本のサンプルを参考にしてみてはいかがでしょうか?

マニュアルがない作品がありますけど、予稿原稿の必要な部分を抜き出してまとめるだけで概要ぐらいは説明できるのではないでしょうか?
というより当日の発表のために資料ぐらいは作るわけで、それを載せてくれるだけでも違うと思います。

pdfのマニュアルはできればやめてほしいです。
印刷してまで読む人はほとんどいないわけで、Webページに作成してくれた方が読みやすいです。


あと配布する際はデバッグビルドではなくてリリースビルドしましょう。


機器を使う作品が多くなるとは思っていはいましたけど、まさか僕の作品以外の全ての作品で何らかの機器が必須になったのは予想外です。なかなか動作確認ができません。
KinectもLRFも持っていないので試せるものがありません。

それならそれで使用する製品名のリストや入手方法をマニュアルに載せてほしいです。

部分的にであれば試せるものもありそうなので、できるだけ動作確認をするようにはします。



そろそろコメントが欲しいのですけど、まだないようですね。
まあ何かしらのコメントはつくとは思うので、しばらく待ってみます。









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