ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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今日は以下の作品の感想を書きます。
なんか動かないなあと思ったらOpenRTM-aist-Javaのバージョンが1.0.0か。
もう面倒なので動作確認はやめておきます。
もう一つ何か機能が欲しいという印象ではありますね。
とりあえずrtc****.logはいらないと思うので消してから配布してほしいです。
2の作品なのですが、当然LeapMotionは持っていないので動作確認はできていません。
というか、この作品もマニュアルは一体どこにあるのでしょうね?
とりあえずLeapMotionData.cppを読んでみました。
LeapのAPIがよくわからないので確証はありませんが、HandList hands = frame.hands()で検出した手の一覧を取得していると思われます。となるとfor (HandList::const_iterator~の部分で検出した全ての手の位置等を出力している事になります。つまり腕が2本検出された状態であれば右腕の位置出力後に左腕の位置が同じデータポートから出力されることになります。個人的な意見ですが、あまり好ましくない仕様だなあと思います。これなら常に右手だけの情報を出力するか、コンフィギュレーションパラメータで右から何番目の腕の情報を出力するかを指定する等した方が良さそうです。
それからせっかく指の位置を出力するAPIがあるのでしたら利用した方が良かったのではないかと思います。
3の作品なのですが、一体どうやって動作確認すれば良いのでしょう?
MIDIParserとMIDIConsoleOutを使ってみても、なにか文字が表示されてるなあぐらいな印象しかありません。多分、MIDIPianoとかいうので動作確認できるとは思うのですが、非公開になっています。MIDIHandBell.pyを読んでみた感じ、onStartupでbell.Bell(self._port[0],~としているのですが、self._port等をコンフィギュレーションパラメータにしている意味ってあるのかな?と思いました。
4の作品もマニュアルがどこにあるのかわかりません。
とりあえずAR_data_outのソースコードを読んでいるのですが、cameraInとcameraOutのデータポートをどこで使っているのかわかりません。それにonExecuteのif(AR_finder(this))で無限ループに入っているのがあまり好ましくないと思います。cameraInから入力した画像からマーカーの姿勢、位置を検出したいのであればARToolKitPlusを使えば簡単に書けたのではないかと思います。
5の作品ですがマニュアルをしっかり書いてある点で評価が高いと思います。
ソフトウェア自体の完成度もソースコードを読んだ感じだと高そうです。
まあHOTMOCKは持っていないので試用できませんが。
HOTMOCKという製品はどのぐらいの人が持っているのでしょうね?
下手すれば審査する方の誰も持っていない可能性もありそうですが。
ソースコードを読んでいるのですが、なかなか難しいです。
想像になるのですがDynamicOutPort、DynamicInPortはaddPortという関数を実行した時点ではRTCにデータポートは追加されておらず、onActivatedのaddInPort(m_DOIn.getName(j+1), m_DOIn.m_port[j+1])で追加されるのだと思います。マニュアルにも書いてありましたがアクティブ化しないとデータポートが追加されません。この仕様はRTシステムエディタの復元機能との相性が悪いと思うのですが、何がベストなのかはわかりません。
それからif(m_DOIn.m_port[portNameList_DO[i]].isNew())となっていますが、それなら前述のonActivateでaddInPortをしたときにDynamicInPortのaddPortを実行してm_portのInPortPtrに追加した方が直感的にソースコードを書けると思うのですが、何故onInitializeであらかじめ一定数追加しておくのかがわかりません。onExecuteのコードも以下のように書けるので簡単だと思うのですが。
for(int i=0;i<m_DOIn.m_port.getSize();i++){
if(m_DOIn.m_port[i].isNew()){
省略
}
}
6の作品ですが、まずMRPTのRTCは以前にあったと思います。もしかして動作しなかったとかそんな所でしょうかね?
マニュアルがあるかどうかはわかりませんが、ソフトウェア自体の完成度は高いと思います。
なので特に言うこともないのですが、VoiceInterfaceのspeech_outは使った様子がないのが気になるのと、VoiceServiceはRTM on Androidを使った方が奨励賞を狙い易くなるので良かったのではないか?と思いました。あとVoiceInterfaceはeSEATを使っても面白いかもしれません。
あまりこういうことは言いたくないのですが、どこかで見たようなRTCばかりであまり新規性があるように思えません。何か新しいアイデアがあったら良かったと思います。
これで感想を書いていない作品はあと4つです。
まあ適当に感想を書いてしまった作品もあるのでもう一度書くものもあると思います。
動作確認できた作品は実はまだ1つしかないわけですが。
やはりインストーラーなり実行ファイルを付属して配布してほしいですし、ライセンス面で可能なら必要なdllも合わせて配布してほしいです。こちらでCMake、ビルドして欲しいのであれば詳細なマニュアルを作ってほしいと思います。
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全然人が来ない・・・
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- メディアアートコミュニティ実現に向けた RTコンポーネントの開発と提案
- A RTC set of Kobuki
なんか動かないなあと思ったらOpenRTM-aist-Javaのバージョンが1.0.0か。
もう面倒なので動作確認はやめておきます。
もう一つ何か機能が欲しいという印象ではありますね。
とりあえずrtc****.logはいらないと思うので消してから配布してほしいです。
2の作品なのですが、当然LeapMotionは持っていないので動作確認はできていません。
というか、この作品もマニュアルは一体どこにあるのでしょうね?
とりあえずLeapMotionData.cppを読んでみました。
LeapのAPIがよくわからないので確証はありませんが、HandList hands = frame.hands()で検出した手の一覧を取得していると思われます。となるとfor (HandList::const_iterator~の部分で検出した全ての手の位置等を出力している事になります。つまり腕が2本検出された状態であれば右腕の位置出力後に左腕の位置が同じデータポートから出力されることになります。個人的な意見ですが、あまり好ましくない仕様だなあと思います。これなら常に右手だけの情報を出力するか、コンフィギュレーションパラメータで右から何番目の腕の情報を出力するかを指定する等した方が良さそうです。
それからせっかく指の位置を出力するAPIがあるのでしたら利用した方が良かったのではないかと思います。
3の作品なのですが、一体どうやって動作確認すれば良いのでしょう?
MIDIParserとMIDIConsoleOutを使ってみても、なにか文字が表示されてるなあぐらいな印象しかありません。多分、MIDIPianoとかいうので動作確認できるとは思うのですが、非公開になっています。MIDIHandBell.pyを読んでみた感じ、onStartupでbell.Bell(self._port[0],~としているのですが、self._port等をコンフィギュレーションパラメータにしている意味ってあるのかな?と思いました。
4の作品もマニュアルがどこにあるのかわかりません。
とりあえずAR_data_outのソースコードを読んでいるのですが、cameraInとcameraOutのデータポートをどこで使っているのかわかりません。それにonExecuteのif(AR_finder(this))で無限ループに入っているのがあまり好ましくないと思います。cameraInから入力した画像からマーカーの姿勢、位置を検出したいのであればARToolKitPlusを使えば簡単に書けたのではないかと思います。
5の作品ですがマニュアルをしっかり書いてある点で評価が高いと思います。
ソフトウェア自体の完成度もソースコードを読んだ感じだと高そうです。
まあHOTMOCKは持っていないので試用できませんが。
HOTMOCKという製品はどのぐらいの人が持っているのでしょうね?
下手すれば審査する方の誰も持っていない可能性もありそうですが。
ソースコードを読んでいるのですが、なかなか難しいです。
想像になるのですがDynamicOutPort、DynamicInPortはaddPortという関数を実行した時点ではRTCにデータポートは追加されておらず、onActivatedのaddInPort(m_DOIn.getName(j+1), m_DOIn.m_port[j+1])で追加されるのだと思います。マニュアルにも書いてありましたがアクティブ化しないとデータポートが追加されません。この仕様はRTシステムエディタの復元機能との相性が悪いと思うのですが、何がベストなのかはわかりません。
それからif(m_DOIn.m_port[portNameList_DO[i]].isNew())となっていますが、それなら前述のonActivateでaddInPortをしたときにDynamicInPortのaddPortを実行してm_portのInPortPtrに追加した方が直感的にソースコードを書けると思うのですが、何故onInitializeであらかじめ一定数追加しておくのかがわかりません。onExecuteのコードも以下のように書けるので簡単だと思うのですが。
for(int i=0;i<m_DOIn.m_port.getSize();i++){
if(m_DOIn.m_port[i].isNew()){
省略
}
}
6の作品ですが、まずMRPTのRTCは以前にあったと思います。もしかして動作しなかったとかそんな所でしょうかね?
マニュアルがあるかどうかはわかりませんが、ソフトウェア自体の完成度は高いと思います。
なので特に言うこともないのですが、VoiceInterfaceのspeech_outは使った様子がないのが気になるのと、VoiceServiceはRTM on Androidを使った方が奨励賞を狙い易くなるので良かったのではないか?と思いました。あとVoiceInterfaceはeSEATを使っても面白いかもしれません。
あまりこういうことは言いたくないのですが、どこかで見たようなRTCばかりであまり新規性があるように思えません。何か新しいアイデアがあったら良かったと思います。
これで感想を書いていない作品はあと4つです。
まあ適当に感想を書いてしまった作品もあるのでもう一度書くものもあると思います。
動作確認できた作品は実はまだ1つしかないわけですが。
やはりインストーラーなり実行ファイルを付属して配布してほしいですし、ライセンス面で可能なら必要なdllも合わせて配布してほしいです。こちらでCMake、ビルドして欲しいのであれば詳細なマニュアルを作ってほしいと思います。
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