ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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RTMコンテストの作品一覧のページの載っている順序ですが、よく見ると投稿日の順序にはなっていません。おそらくアクセス数で並び替えている物と思われます。
僕は50日ぐらい早く投稿したのでその貯金で一番目に来ていると思います。
一日平均8回ぐらいだと思うので、50日だと400回ぐらいアクセスがあったことになります。
なんかこの作品が毎日のように100人以上来てるのですけど、このペースではすぐに抜かれてしまいます。というか、何をすればこんなアクセス数になるのでしょうね?
今日は1つ作品が投稿されました。
RTMによるカメラマンロボットの動作確実性の向上
半数以上の人がプロジェクトページの名称に~の実装とか~の結果とか付けてますけど、前にも言った通り付けないでくれと公式サイトに書いてあります。
それはさておき、やはりカメラを使った作品は多いです。
何故今年は何らかの機器を使った作品が多くなると予想したかというと、RTMコンテストも8回目ともなると市販の製品を使う等ピンポイントなものでないとアイデアがなかなか出てこないからです。画像処理関連にしてもそうで「このアルゴリズムを使う」みたいなピンポイントでないとなかなかアイデアを出すのは難しいと思います。
まだ詳しくわからない作品もありますが、現在投稿されている7作品の中で5作品はそのピンポイントのアイデアだと思います。
ただ、今までの傾向として最優秀賞を取るにはピンポイントの作品は少し不利な感じがします。僕は論外なので有利になっても関係ないですけど。
それにしても、明後日が締め切りなのに動きが少し鈍いですね。
まあ遅れても減点されるだけで発表できなくなるわけではないのですが、最優秀賞が絶望的にはなるのでしょうね。おそらくですが。
多分ですけど運営しているサイドの方の考えとしては「10月31日までにプロジェクトページ、詳細なマニュアル、完成したソースコードを公開してほしい」ということだと思うので、ソースコードとマニュアルが公開されてなかったら減点かもしれませんね。あくまで僕の想像ですけど。
今回は書くことがないのでcoilを使っていろいろやってみます。
まずcoil(Common Operating-system Infrastructure Layer)とはOpenRTM-aist-1.0.0から導入されたスレッドやタイマー機能を抽象化したライブラリです。このことによりOSが違ってもcoilでサポートしている機能ならば同じコードで書くことができます。
0.4.2の時はACEというライブラリを使用してました。
今回のサンプルプログラムはここからダウンロードできます。
以下のヘッダーファイルで定義されたクラス、関数を使ってみました。
まずUUIDとは他と重複しない識別子のことです。
UUIDを生成するためには
としてください。
あとstringutil.hで文字の分割とか置き換え等の関数も宣言されているのですが、今投稿している作品でこういう関数を自作してしまったので今少し後悔しています。まあ別に数十行のコードなのですが、何か損した気分です。
いろいろな機能をサポートしているみたいなので、RTCのプログラミングをするときは積極的に使ってください。
にほんブログ村のロボットのカテゴリから
全然人が来ない・・・
僕は50日ぐらい早く投稿したのでその貯金で一番目に来ていると思います。
一日平均8回ぐらいだと思うので、50日だと400回ぐらいアクセスがあったことになります。
なんかこの作品が毎日のように100人以上来てるのですけど、このペースではすぐに抜かれてしまいます。というか、何をすればこんなアクセス数になるのでしょうね?
今日は1つ作品が投稿されました。
RTMによるカメラマンロボットの動作確実性の向上
半数以上の人がプロジェクトページの名称に~の実装とか~の結果とか付けてますけど、前にも言った通り付けないでくれと公式サイトに書いてあります。
それはさておき、やはりカメラを使った作品は多いです。
何故今年は何らかの機器を使った作品が多くなると予想したかというと、RTMコンテストも8回目ともなると市販の製品を使う等ピンポイントなものでないとアイデアがなかなか出てこないからです。画像処理関連にしてもそうで「このアルゴリズムを使う」みたいなピンポイントでないとなかなかアイデアを出すのは難しいと思います。
まだ詳しくわからない作品もありますが、現在投稿されている7作品の中で5作品はそのピンポイントのアイデアだと思います。
ただ、今までの傾向として最優秀賞を取るにはピンポイントの作品は少し不利な感じがします。僕は論外なので有利になっても関係ないですけど。
それにしても、明後日が締め切りなのに動きが少し鈍いですね。
まあ遅れても減点されるだけで発表できなくなるわけではないのですが、最優秀賞が絶望的にはなるのでしょうね。おそらくですが。
多分ですけど運営しているサイドの方の考えとしては「10月31日までにプロジェクトページ、詳細なマニュアル、完成したソースコードを公開してほしい」ということだと思うので、ソースコードとマニュアルが公開されてなかったら減点かもしれませんね。あくまで僕の想像ですけど。
今回は書くことがないのでcoilを使っていろいろやってみます。
まずcoil(Common Operating-system Infrastructure Layer)とはOpenRTM-aist-1.0.0から導入されたスレッドやタイマー機能を抽象化したライブラリです。このことによりOSが違ってもcoilでサポートしている機能ならば同じコードで書くことができます。
0.4.2の時はACEというライブラリを使用してました。
今回のサンプルプログラムはここからダウンロードできます。
以下のヘッダーファイルで定義されたクラス、関数を使ってみました。
coil/UUID.h
coil/stringutil.h
coil/OS.h
coil/Process.h
coil/File.h
coil/DynamicLib.h
使用した機能が多いので気になったものだけ説明します。まずUUIDとは他と重複しない識別子のことです。
UUIDを生成するためには
coil::UUID_Generator *m_uuid = new coil::UUID_Generator();
coil::UUID* m_generateUUID = m_uuid->generateUUID(0, 0);
std::string m_uuidstr = m_generateUUID->to_string();としてください。
あとstringutil.hで文字の分割とか置き換え等の関数も宣言されているのですが、今投稿している作品でこういう関数を自作してしまったので今少し後悔しています。まあ別に数十行のコードなのですが、何か損した気分です。
いろいろな機能をサポートしているみたいなので、RTCのプログラミングをするときは積極的に使ってください。
にほんブログ村のロボットのカテゴリから
全然人が来ない・・・
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