ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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以前立てた目標を変更します。
そういえばいつぞやかの記事で「PACKAGEというプロジェクトをビルドしてできるMSIインストーラーで配布している人はあまりいない」と書きましたが、よく考えてみれば相当数のRTCが単体ではなくRTC群という形で公開されているのであまり使われていない印象なのだと思いました。個別でインストールするのは非常に面倒ですからね。
そういう場合は自分でwxsファイルを作成して一括でインストールできるインストーラーを作成する必要がありそうです。面倒ならWixEditを使うのも良いでしょう。
以前の記事で書きましたが、やはりインストーラーを作ってほしいです。
もしくは付属の実行ファイルなりバッチファイルなりを起動するだけで動作できるとか。
勝手な意見なのはわかっていますが、他に20件ぐらい作品があると考えるとCMakeからビルドするのはしんどいです。
趣旨とずれているかもしれませんが、「自分の作ったものをアピールしたい」ではなくて「自分の作ったものを使ってほしい」という気持ちで公開してほしいです。なぜなら僕が使ってみたいからです。
依存ソフトウェアのインストールも含めて10分以内に動作確認できるのが理想だと思います。
というわけでOpennRTM-aistを10分で始めようみたいに10分以内に動作できるような作品を目指して頑張ってください。
・・・お前が頑張れよとか突っ込まれてそうなのですが、前述したように僕が使ってみたいので動作までを容易にしてほしいと言っているだけです。
僕は自分で作ったRTCは使いこなせているので必要ありません。
さすがにそれは傍若無人なので30分以内を目指して頑張ります。皆さんは10分以内を目指してください。
バイナリで配布するとなるとライセンスが問題になりそうですね。
正直僕もよく理解していないのですが再配布についていろいろ書いていきます。
OpenRTM-aistはLGPLなので条件を満たしていれば再配布は大丈夫なのですが、ライセンス次第ではできないこともあるので注意してください。
omniORBのライセンスはライブラリがLGPL、ツールがGPLとなっているようです。
ツールはomniidlとかの事だと思うので、RTCを再配布する人はライブラリのLGPLだけ気にすれば良いと思います。
ただし、OpenRTM-aistのページにも書いてありますが動的リンクしている場合はライセンスは自由に決めていいようです。
これが静的リンクなり再配布なりをしてしまうとLGPL感染するのでソースコードの開示等を行わなくてはなりません。
一方GPLライセンスのライブラリに動的リンクした場合ですが、調べたところ扱いがはっきりしないらしいです。
とりあえず不都合がなければGPLにしておけば安全だとは思いますが、よくわかりません。GPLのライブラリを使用したら自分のソフトウェアもGPLにしなければならないのでどうも嫌っている人は多いみたいです。
ただ動的リンクにも暗黙的リンクと明示的リンクがあるわけで、暗黙的リンクの場合はGPLになるかもしれないのはわかるのですが、明示的リンクの場合はどちらになるのかよくわかりません。詳しい人は教えてください。
ライセンスについてわかりやすくまとめてあるサイトがあったので、とりあえずこのページを読んで勉強してみます。
とりあえずRTCで使われそうなライブラリのライセンスを書いておきます。
にほんブログ村のロボットのカテゴリから
全然人が来ない・・・
- 全参加者の中で一番最初に作品投稿を行う(達成済み)
- プロジェクトのページにコメントを3つ2つ以上貰う(ソースコード、マニュアルがどこにあるかわからないといったコメントはノーカウント)+自分で書いた返信コメントもカウント+別アカウントによる自作自演もあり
- 賞を2つ以上貰う
そういえばいつぞやかの記事で「PACKAGEというプロジェクトをビルドしてできるMSIインストーラーで配布している人はあまりいない」と書きましたが、よく考えてみれば相当数のRTCが単体ではなくRTC群という形で公開されているのであまり使われていない印象なのだと思いました。個別でインストールするのは非常に面倒ですからね。
そういう場合は自分でwxsファイルを作成して一括でインストールできるインストーラーを作成する必要がありそうです。面倒ならWixEditを使うのも良いでしょう。
以前の記事で書きましたが、やはりインストーラーを作ってほしいです。
もしくは付属の実行ファイルなりバッチファイルなりを起動するだけで動作できるとか。
勝手な意見なのはわかっていますが、他に20件ぐらい作品があると考えるとCMakeからビルドするのはしんどいです。
趣旨とずれているかもしれませんが、「自分の作ったものをアピールしたい」ではなくて「自分の作ったものを使ってほしい」という気持ちで公開してほしいです。なぜなら僕が使ってみたいからです。
依存ソフトウェアのインストールも含めて10分以内に動作確認できるのが理想だと思います。
というわけでOpennRTM-aistを10分で始めようみたいに10分以内に動作できるような作品を目指して頑張ってください。
・・・お前が頑張れよとか突っ込まれてそうなのですが、前述したように僕が使ってみたいので動作までを容易にしてほしいと言っているだけです。
僕は自分で作ったRTCは使いこなせているので必要ありません。
さすがにそれは傍若無人なので30分以内を目指して頑張ります。皆さんは10分以内を目指してください。
バイナリで配布するとなるとライセンスが問題になりそうですね。
正直僕もよく理解していないのですが再配布についていろいろ書いていきます。
OpenRTM-aistはLGPLなので条件を満たしていれば再配布は大丈夫なのですが、ライセンス次第ではできないこともあるので注意してください。
omniORBのライセンスはライブラリがLGPL、ツールがGPLとなっているようです。
ツールはomniidlとかの事だと思うので、RTCを再配布する人はライブラリのLGPLだけ気にすれば良いと思います。
ただし、OpenRTM-aistのページにも書いてありますが動的リンクしている場合はライセンスは自由に決めていいようです。
これが静的リンクなり再配布なりをしてしまうとLGPL感染するのでソースコードの開示等を行わなくてはなりません。
一方GPLライセンスのライブラリに動的リンクした場合ですが、調べたところ扱いがはっきりしないらしいです。
とりあえず不都合がなければGPLにしておけば安全だとは思いますが、よくわかりません。GPLのライブラリを使用したら自分のソフトウェアもGPLにしなければならないのでどうも嫌っている人は多いみたいです。
ただ動的リンクにも暗黙的リンクと明示的リンクがあるわけで、暗黙的リンクの場合はGPLになるかもしれないのはわかるのですが、明示的リンクの場合はどちらになるのかよくわかりません。詳しい人は教えてください。
ライセンスについてわかりやすくまとめてあるサイトがあったので、とりあえずこのページを読んで勉強してみます。
とりあえずRTCで使われそうなライブラリのライセンスを書いておきます。
- OpenRTM-aist:LGPLと個別契約のデュアルライセンス
- RTSystemEditor, RTCBuilder:EPLと個別契約のデュアルライセンス
- rtshell,rtctree:EPL
- OpenCV:BSD
- Choreonoid:LGPL
- OpenHRP3:EPL
- RTno:RTnoがLGPL、RTnoProxyはGPL
- OpenHRI:EPL
- Open Dynamics Engine:BSD
- Ogre3D:MIT
- Python:PSFL
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全然人が来ない・・・
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