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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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よくわからないですけど、OpenRTM-aist-1.1.1のリリースは昨日じゃなかったみたいです。
このページにそんな感じの事を書いてあるのですが、暫定的に書いてあるだけだったみたいです。




今回の記事は1.1.1をインストールして簡単なRTCを作ったりして何か書こうかと思ったのですが、出来なくなったので書くことがありません。


とりあえず、Pythonで文字コードの変換をするRTCを作成したのでこれの紹介でもしておきます。

このページにソースコードがあります。

EncodeData.pyを起動すると以下のデータポートを持つRTCが起動します。
  • StringIn(DataInPort,、TimedString型)
  • WStringIn(DataInPort,、TimedWString型)
  • StringOut(DataOutPort,、TimedString型)
  • WStringOut(DataOutPort,、TimedWString型)
そして以下のコンフィギュレーションパラメータを持っています。
  • InputCode
  • OutputCode
以下の処理を行います。
  • StringInで読み込んだ文字列をInputCodeで指定した文字コードからUnicodeに変換
  • Unicodeに変換した文字列をWStringOutから出力
  • Unicodeに変換した文字列をOutputCodeで指定した文字コードでエンコードしてStringOutから出力
  • WStringInで読み込んだ文字列をWStringOutから出力
  • WStringInで読み込んだ文字列をOutputCodeに指定した文字コードでエンコードしてStringOutから出力
EncodeSeqData.pyはデータがシーケンス型になっただけです。
簡単なテストをする時に役立つかもしれないので気が向いたら使ってください。



ただ本格的なシステムで使うならRTMコンテスト2013の作品に含まれているUTF08_changerというRTCを使った方が良いでしょう。
僕のは書くことがなくなったからと30分ぐらいで作ったやっつけのプログラムなので。

ただ、例えばUTF08_changerはWindows APIを使っているのでLinuxで使いたいとか、WStringも変換して出力したいとか、そちらで変換前、変換後の文字コードを指定したいとかいう場合は僕が作った方を使ってもよいですが、余程の理由がない限りあちらを使用した方が良いとは思います。プロジェクトページのコメント欄でも絶賛されていますし。僕もこんなこと言われてみたいです。


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