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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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今度はPythonでも試してみたのですが、CMakeの段階で失敗しました。
CMakeLists.txtを読んでみると、
 
 
set(CPACK_RESOURCE_FILE_LICENSE "@CMAKE_CURRENT_SOURCE_DIR@/cpack_resources/License.rtf")
 
 
の部分が、License.rtfは実際にはcmakeというフォルダにあるみたいなのでここでエラーが出るみたいです。

インストーラーを作成したい人は上の箇所を修正してください。

そこさえ修正すればPACKAGEというプロジェクトをビルドすることでインストーラーが作成できます。
どうやらPythonのRTCではWIXでインストーラーを作成しているみたいなので、C++のRTCでは何故NSISでインストーラーを作成してしまったのかが余計に分からなくなりました。
そしてインストールすると以下のディレクトリに各ファイルがインストールされます。

C:\Program Files\RTC名バージョン名


INSTALLという名前のプロジェクトを実行した場合、


C:\Program Files (x86)\OpenRTM-aist\1.1\components\python\RTC名バージョン名


と全然違う場所にインストールされるみたいですが、一体どういう意図があるのかが分かりません。

しかもC++のRTCと違ってCMakeLists.txtの中でCMAKE_INSTALL_PREFIXを設定しているみたいなので、CMakeでプロジェクトを作成する段階でこちらでインストールするディレクトリを設定する事はできないみたいです。

ちなみにcmakeでプロジェクトを作成するときに以下のようなコマンドを入力すればインストールするディレクトリを設定することはできます。
cmake . -D CMAKE_INSTALL_PREFIX=パス .
この方法ではPythonのRTCのインストールするディレクトリは上述したように設定できません。
CMakeLists.txtを直接編集するしかないのですかね?












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