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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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書くことないなあ。
仕方ないのでUMLの話でもします。
僕もよくわからないのでUMLとRTミドルウェアによるモデルベースロボットシステム開発を読みながら書きます。
まずは、このページからastah* communityをダウンロードしてください。

最初はアクティビティ図から作ってみます。
図→アクティビティ図を選択してください。





とりあえず使いそうな要素を並べてみました。

 

とりあえず、簡単なアクティビティ図を作ってみました。


開始後アクション1の処理を実行して終了します。

正直矢印の見ためが同じなので区別しづらいのですが、上の図のように矢印が処理の流れを表現する場合はコントロールフロー、以下のようにオブジェクトノードによりデータやオブジェクトをやり取りする場合はオブジェクトフローと呼ぶようです。


さらにピンを使用した場合もデータ等をやりとりするオブジェクトフローになります。



フォークノード、ジョインノードにより複数の処理への分岐、統合を記述できます。

 

この場合、アクション1の実行後、並列にアクション2、アクション3を実行、その後アクション4を実行します。

アクティビティ終了ノードとフロー終了ノードの違いが分かりづらいのですが、分岐した全てのフローが終了する場合はアクティビティ終了ノード、到達したフローのみが終了する場合はフロー終了ノードを使用するらしいです。

以下のようにまずフォークノードによりアクション3とアクション2にフローが分岐、アクション2を実行後デシジョンノードによりデシジョンノードによりアクティビティ終了ノードとフロー終了ノードに条件分岐する場合を考えてみます。


アクティビティ終了ノードに分岐した場合、アクション3に分岐したフローも含めて全てのフローが終了します。
一方フロー終了ノードに分岐した場合、アクション3に分岐したノードはそのまま処理が継続されます。


今日はこのぐらいにしておきます。
明日はクラス図をやります。









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