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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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とりあえず予稿原稿は書きましたけど、まだ直すところはありそうなので入稿はしません。

人の論文とかを読んでいて、まずできていない事を実現できたとか嘘を書くのは論外なのですが、実現できた事を書いているのか、それとも実現できるかもしれない事を書いているのかの区別が付かないのが一番困ります。
明確に嘘を書いていれば言い訳する余地はないのですが、実現できるかもしれないことをあたかも実現できている事のように誤解を与えるような書き方をしている場合、「実現できたと明記はしていない」と言い訳ができてしまいます。
なんだかその分たちが悪いと言うか、わざとだとすれば詐欺師並みの技術だと思います。

何の論文や予稿原稿の事なのかは言いませんが、内容としてはこんな感じでした。

まず2章1節でRTCの設計について説明して、次に2章2節でRTCの実装について述べて、そして2章3節でそのRTCの利用例を提案していました。つまりこの利用例は実装できていません。

この流れで2章の3節に「このように~する事によって、(中略)簡単にシステムが構成できる」なんて書いていれば誰でも誤解します。
せめて「~が期待できる」とかならばまだ分かったのですが、明言されてしまうと「提案したシステムを実装して有用性を確かめられた」という印象にしかなりません。いわば仮説を立てただけで検証をしていないのに何故か結論が出てしまっているわけで、完全に論理が破綻しています。
実装や実験をしたのかどうかは曖昧に書いて、「簡単にシステムが構成できる」と事実がはっきりしない部分は断言している。どうにも行動が矛盾しているというか、凄まじい違和感を感じます。


これは一例であって、こういう感じの論文や予稿原稿は珍しくもないと思います。


個人的な考えですが、実現できそうな事というのは「今後の展望」に含まれることだと思うので、結言に書いてほしいのですよね。それなら誤解する人はいないと思います。


まあ論文ならともかく予稿原稿で内容を評価する人もあまりいないだろうし、実はあまり問題ないのかもしれないですけど。

















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