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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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以前の記事で言った通りrtresurrectコマンドが動作できないのですが、どうにもrtconコマンドも動作できないらしいです。

つまりポートの接続に問題がある可能性が高いわけですが、調べてみるとrtshellではなくrtctreeに何らかの問題があるみたいです。
それでrtctreeでデータポートを接続するプログラムを作って動作確認してみたところ、utils.pyのdict_to_nvlist関数でエラーが出ているみたいです。
ulils.pyを以前のバージョンのファイルに差し替えたら問題なく動作したので、おそらくutils.pyでの変更が何らかの不具合を引き起こしている可能性が高そうです。

どうやらあのエラーの内容は「omniORBオブジェクトにはanyというアトリビュートはない」と言う意味だったみたいです。

つまり、ulils.pyの上の方に以下のコードを追加すれば動作できます。

import omniORB.any


ひょっとしたらomniORBpyのバージョンの問題かもしれません。
そう思って公式サイトを見てみると、「omniORB-py 4.x 以上が必要となります」と書いてありました。
僕の記憶が正しければOpenRTM-aist-Python-1.1.0-ReleaseのインストーラーでインストールされるomniORBpyは3.7だったような気がします。
つまり手動でomniORBpyとOpenRTM-aist-Pythonをインストールしろと言う事でしょうかね?





とりあえず古いバージョンをインストールするか、あるいはutils.pyを編集するかすればomniORB-py 3系でも動作できます。



おそらくですけど、rtshellが動作できない人が続出すると思います。
omniORBpyのバージョンの問題もそうですが、pipで文字コードエラーが出る問題やC:\Python27\Scriptsに手動でパスを通す必要があるとかないとからしいという問題もあるので、初心者であれば対処できません。
pipは確かに便利なのですけど、初心者にとってはインストーラーでやってくれた方が簡単なんですよね。そもそもコマンドラインでの操作なんてやりたくありません。









とりあえずインストール支援ツールでは古いバージョンをインストールするように変更しておいたので、インストールで躓いた人は使ってほしいです。動作できるかどうかは怪しいですけど。C:\Python27とC:\Python27\Scriptsにも自動的にパスを通すように機能を追加しました。

これで多少はインストールが楽になれば良いのですけど、そもそも動作できるかが謎なので誰か試してください。犠牲になれと言う意味ではありません。ただのお願いです。









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ubilinuxでupmをインストールするのが面倒くさいので使いたくなかったのですが、upmを使って実装し直す事も考えています。
よく見るとPCA9685、LSM303、LSM9DS0、GP2Y0Aもサポートされているのでこっちで実装する必要なかったみたいです。
以前はこっちで使うセンサでサポートされているのがPCA9685とLSM303DLHCだけだったのですが、少しずつ増えているみたいなのでupmで実装し直しなおしてもいいかもしれません。GP2Y0Aは内容を見た感じでは電圧を取得できるだけで距離には変換してくれないみたいです。











特に書くこともないので時事ネタで埋めます。

出世大名家康くんなんてゆるキャラがいるらしいけど、今は不謹慎なので活動を自粛すべきだと思います。
何故かと言うと鬼怒川の決壊の原因は徳川家康の河川改修工事が原因だからです。
これは浜松市役所に苦情の電話をかけなければなりませんね。


まあこれは冗談ですけど、不謹慎厨はどこにでもいるから油断はできません。
こんな事で苦情の電話がかかってきたら、僕なら逆ギレします。



STAP細胞の再現実験なんてやっていたらしいですけど、なんとも無駄なことしたなあという印象です。
最初から全て捏造だったと明らかにしておけばこんな迷惑をかける事もなかっただろうに、どうしてこんな事になったのでしょうね?
個人的な考えですが、一般人ならともかく専門家が騙されるのは騙される方が悪いと言えなくもないと思います。
結果を導いた過程を考えれば怪しいかどうかぐらいは勘付けるのではないかと思います。
盗用に関しても同じで、盗用元を知らずに評価してしまった側にも少なからず責任はあるとは思います。
念のために言っておきますが、当たり前ですけど不正をやった本人が一番悪いのは間違いありません。
何が言いたいのかと言うと、騙された方が負った損害を全て賠償しろとは言いませんけど、不正で得た利益は全部返せと言う事です。

STAP細胞に関しては利益を全部返したどころか相当な損害が出たわけで、もういいのではないでしょうか?

オリンピックのエンブレム問題は少し叩きすぎです。もう信用が戻る事はないと思うので、佐野氏はデザイナーとしては実質的に終わっています。東京都民からすれば税金で払わなくてもいい費用を払ったわけなのですが、それは審査員や審査員を任命した組織委員会にも責任はあるのでそっちを叩きましょう。僕は東京都民ではないので全く関係のない話ではあるのですけど。











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rtshellを4にアップグレードしたのですが、どうにもrtresurrectコマンドが動作できません。
他のコマンドは問題なさそうですが、rtresurrectコマンドでは以下のエラーが出ます。


rtresurrect: 'module' object has no attribute 'any'



そもそもどこからこのエラーが出ているのかの見当がつきません。
よく使うコマンドだろうから動作確認をしていないという事はないと思うので、他の環境で再現できるのかも不明です。誰か動作確認してください。
リリースノートを見る限り、rtresurrectコマンドに変更はないみたいなので謎です。








全然関係ないけど、フリーのUML、SysMLモデリングツールのPapyrusの使い方について書こうと思います。
インストールの方法は分かりやすいサイトがあったのでそちらを参考にしてください。


まず最初に、Window→Perspactive→Open Perspactive→Otherを選択して表示されるダイアログでPapyrusを選択してください。





次にFile→New→Papyrus Projectを選択してプロジェクトを新規作成します。



後はSysmlを選択して、適当にプロジェクト名を選択してください。
そしてSelect a Diagram KindでBlock Definition DiagramとInternal Block Diagramにチェックを入れてください。



これでFInishを押すとプロジェクトを作成します。





次にブロック定義図を適当に編集します。
右のリストのModelElementsからブロックを選択して適当に並べてください。





左のModel ExplorerからBlock1を選択してエディタ上にドラッグ&ドロップしてください。





そして右のリストのAssociationsからコンポジションを選択して、以下のように線を引いてください。





次に内部ブロック図を編集します。
先ほどコンポジションを作成したときに左のModel ExplorerのBlock1の下にBlock2とBlock3のパートが追加されていると思うので、それらをドラッグ&ドロップしてください。








後は適当にフローポートやコネクタを追加してください。



困ったのがインターフェースを追加したときで、UMLのコンポーネント図だと以下のようにロリポップで表示できるわけですが、内部ブロック図ではどうするのかは分かりませんでした。そもそも内部ブロック図で作成できるのかどうかが分かっていません。詳しい人は教えてください。




コンポーネント図での手順も分かりづらいので説明します。
まずはModelsからInterfaceを選択して適当にインターフェースを作成してください。





作成したインターフェースを右クリックしてFormat→Display Interface as lollipopを選択すれば形状が変化します。
ただソケットの作り方が謎で、どうやら作成できるらしいのですけど同じ手順を踏んでも再現できませんでした。






そういえば、今日は誕生日でした。
昔は誕生日が来るのが楽しみだったのですが、最近は嫌悪感、もしくは恐怖しかありません。
夢も希望もないとはまさにこのことです。











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とりあえず予稿原稿は書きましたけど、まだ直すところはありそうなので入稿はしません。

人の論文とかを読んでいて、まずできていない事を実現できたとか嘘を書くのは論外なのですが、実現できた事を書いているのか、それとも実現できるかもしれない事を書いているのかの区別が付かないのが一番困ります。
明確に嘘を書いていれば言い訳する余地はないのですが、実現できるかもしれないことをあたかも実現できている事のように誤解を与えるような書き方をしている場合、「実現できたと明記はしていない」と言い訳ができてしまいます。
なんだかその分たちが悪いと言うか、わざとだとすれば詐欺師並みの技術だと思います。

何の論文や予稿原稿の事なのかは言いませんが、内容としてはこんな感じでした。

まず2章1節でRTCの設計について説明して、次に2章2節でRTCの実装について述べて、そして2章3節でそのRTCの利用例を提案していました。つまりこの利用例は実装できていません。

この流れで2章の3節に「このように~する事によって、(中略)簡単にシステムが構成できる」なんて書いていれば誰でも誤解します。
せめて「~が期待できる」とかならばまだ分かったのですが、明言されてしまうと「提案したシステムを実装して有用性を確かめられた」という印象にしかなりません。いわば仮説を立てただけで検証をしていないのに何故か結論が出てしまっているわけで、完全に論理が破綻しています。
実装や実験をしたのかどうかは曖昧に書いて、「簡単にシステムが構成できる」と事実がはっきりしない部分は断言している。どうにも行動が矛盾しているというか、凄まじい違和感を感じます。


これは一例であって、こういう感じの論文や予稿原稿は珍しくもないと思います。


個人的な考えですが、実現できそうな事というのは「今後の展望」に含まれることだと思うので、結言に書いてほしいのですよね。それなら誤解する人はいないと思います。


まあ論文ならともかく予稿原稿で内容を評価する人もあまりいないだろうし、実はあまり問題ないのかもしれないですけど。

















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どうにも予稿原稿を書くときに一番困るのは序論です。
2章以降は自分がやった事、自分が思った事を書けば良いだけなのですが、序論はそうはいきません。
人の真似をせずに自分で考えて文章を書くというのは容易ではありません。
しかも僕が論文を読むときに一番いいかげんに読むのが序論なのであまりやる気もでません。


正直なところ英文アブストラクトとか誰も読まないだろと思っていますけど、仕方ないので一応は書きます。






今年の参加者が減ったのって僕みたいな訳わからない人間が最優秀賞を取ったからですかね?
逆に言えば審査に一切の利害が関係しない、極めて公平な審査ができているという事なので良い事だと思いますけどね?
その公平な審査を妨げる悪質な参加者がいたのは残念でしたけど、もうあれには触れたくもありません。


HSPプログラムコンテスト2013でも似たような事例があったみたいですけど、こっちは盗用元の作者がコンテスト事務局に問い合わせたこととコンテストの規模が大きかったせいで大炎上したみたいです。

RTMコンテストの例の件もこれと何ら変わりません。
何だか軽い問題のように扱われているような気がするのですが、これぐらい重大な問題だったという事です。


よく考えてみればRTMコンテストでも同じ事が起こったにもかかわらず受賞の取り消しすらもしないという状況はかなり異常なのかもしれません。そもそも例の件に関してどう対処するか、審査にミスがあったのかの説明自体がRTMコンテストの運営サイドからは今のところありません。
直接問い合わせたいのですが、「通報しない」と言ったのでできません。
もしも審査にミスがなかったのであれば、どうしてランセンスの問題を指摘しなかったのかを教えてほしいです。
ライセンスファイルに人の名前を書いて成り済まし行為を行うとか手口が余りにも悪質なので、審査にミスがなかったから受賞を取り消さないというレベルの問題ではないと思いますけどね。
笑顔で表彰状を受け取る写真や受賞のコメントがネット上で公開されていますけど、佐野研二郎氏のエンブレムお披露目会見時の謎ポーズと同じで恥以外の何物でもありません。さすがにそのページへのリンクは貼りませんけど、検索したらすぐに出てきます。
これで何も処分しなければまた同じ事しますよ、この人。別にこの人だけなら知った事ではないのですけど、他にも同じことをする人が出てくるかもしれません。盗用した事がバレても受賞の取り消しがないのですから、そんな事が起こってもおかしくありません。




どちらにしろ公式サイト、メーリングリストで今年の参加者に注意を促しておいた方がよいとは思います。
ちなみに昨日届いた「作品登録用ID番号のお知らせと今後のお願いについて」というメールにはこの件に関する注意喚起が無かったのですが、昨日から公開できるという事なので手遅れにならないうちに注意を促した方がよさそうです。
今度同じことが起きればHSPプログラムコンテストみたいに大炎上します。おそらく過去に同じことがあったという事で例の件にも飛び火して大変な事になります。




RSNPコンテストの利益相反って一体何でしょう?
それはともかくRSNPコンテストにはソースコードの公開義務はないみたいなので、盗用があっても永久に発覚する事はなさそうです。ソースコードがそもそも審査基準にはないのでしょうけど、だからこそ人のライブラリ等を使った場合は分かりやすく明記する必要があると思います。
それにしてもRSNPコンテストは「実際にサービスを利用することで審査いたしますので」と書いてありますけど、ちゃんと動作できるのでしょうかね?なかなか人の環境で動作できるソフトウェアを開発するのは簡単ではありません。逆に言えば動作できただけでも評価は高いのかもしれないです。





さっきも言いましたが、昨日からRTMコンテスト2015の作品登録ができるようになったみたいです。
今のところ誰も公開していないみたいですね。当たり前か。
僕も今年は10月31日の締め切りギリギリまでプロジェクトページを作成しないつもりです。

締め切りを守ることは大事なのですが、それ以上に人の著作物を盗用しない事の方が遥かに重要です。
知識不足でOSSライセンス違反を犯す事はあるかもしれませんが、それは審査員の人が注意してくれると思います。もちろん自分で気を付けるに越したことはないので、ライセンスについてはよく確認してください。
それ以前に盗用の意図があったのであれば注意するも糞もないのですけど、HSPプログラムコンテストで盗用した作者のプライバシーがネット上に晒される、通っている学校に苦情の電話が掛かるとかいう事態になった事を考えればやめた方がいいと思います。




「例の作品について二度と言及しない」と言ったのに、破ってしまったかもしれないです。
いやでも今回話したのは主に審査側の事なのでセーフではないでしょうか?
どうにもアウトっぽいので次から気を付けます。










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