ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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スリムで軽快、人型ロボット=家庭や職場への導入実験台-産総研と川田工業が開発(記事ドットコム)
陸上選手のようにスリムな人間型二足歩行ロボットを開発したと、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)と川田工業機械システム事業部(栃木県芳賀町)が 15日発表した。国内外の大学・研究機関で、人間と協力して家庭で高齢者介護や家事を行ったり、職場で多様な作業をこなしたりするロボットの開発が進んで おり、その実験台として来年1月から1体2600万円で販売する。
この「HRP-4」は、身長151センチ、体重39キロ(バッテリー含む) で、白と青の軽快なデザイン。背中にパソコンを搭載できる。2003年販売開始の「HRP-2」に比べ、身長はほぼ同じだが、体重は構造を簡素化して58 キロから3割減量。価格も1体3800万円から3割ダウンした。モーターで動く関節の軸数は30から34に増え、動きがより滑らかになった。
技術の一部は、産総研が昨年3月発表し、ファッションショーなどで「女性ロボットタレント」として活躍している「HRP-4C」に既に生かされている。
川田工業の担当者によると、HRP-2はこれまでに約20体売れた。新型は年3~5体の販売を見込む。以前は土木・建設工事現場での作業も用途に考えられ たが、大幅なコストダウンや耐久性の向上が難しいと判明。二足歩行の長所が最も発揮されるのは、階段や段差があり、家具も多い家庭内だという。
1体2600万円・・・・
残念ながらうちの研究室では買えそうにありませんな.30万ぐらいなら
しかし,体重39キロって,ドラえもんが129.3キロとか言ってるのが馬鹿らしくなる数字ですね.
産総研のサイトを見てみると,
OpenRTM-aistの採用で、国内外のソフトウエア資産が利用可能となり研究効率が向上
と書いてますね.
今のところ,研究効率が向上するかは微妙ですが.
少しマイナーな感じですしね.
RTミドルウェアコンテストのページなんか見てみると,
● 既にSI2010の申込みページからは登録出来ません。登録が間に合わなかった参加希望者の方は、諦めずに大至急、神徳(RTMcontest2010@m.aist.go.jp)まで連絡お願い致します。
とか書いてますしね.
・・・・そんなに参加者が少ないのか,それともその他に事情があるのかどうかはわかりませんが太字で「諦めずに大至急」とか書いてますので,参加可能な人は今からでも間に合いそうです.
でないと,去年みたいに表彰委員長が出陣みたいな事態になるかも.
だいぶ前の記事に書いたことですけど,WubiでインストールしたUbuntuでRTMが動作しないとか言う話で,コメント欄に「今度もう一回wubiでインストールして試してみようと思います.」とか書いときながらこのブログで全く結果を書いてなかったのでお知らせしときます.
Ubuntu-9.10でもう一回やってもやっぱり無理で,10.04でやっても無理だったので,フルインストールすることをお勧めします.原因はわからんけど.
OpenRTPのサイトでOpenRT Platformインストール済みのUbuntu-10.04LTSのLiveDVDイメージがあるみたいなのでこれを使ってみてはいかがでしょうか?
いちいち話が飛びますが,ロボティクスシンポジアの講演申し込み締め切りが今月の27日までです.
これを逃すと,ロボットの国内の講演会の申し込みは1月のROBOMECまでありません.
自律分散システムシンポジウムの申し込み締め切りが10月末にあったりするけど,僕は関係ないなぁ.
ロボティクスシンポジアに蛇型ロボットの研究を出す気満々だったんだけど,申し込み締め切り直前まで先生が出張しているので出せそうにありません.
そもそも今の時点でかなり理論が怪しいしね・・・・・・
ROBOMECには出したいですが,来年の5月末で発表する頃にはかなり古くなってるので,締め切り延びろと祈るしかありません.
にほんブログ村のロボットのカテゴリから
全然人が来ない・・・
陸上選手のようにスリムな人間型二足歩行ロボットを開発したと、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)と川田工業機械システム事業部(栃木県芳賀町)が 15日発表した。国内外の大学・研究機関で、人間と協力して家庭で高齢者介護や家事を行ったり、職場で多様な作業をこなしたりするロボットの開発が進んで おり、その実験台として来年1月から1体2600万円で販売する。
この「HRP-4」は、身長151センチ、体重39キロ(バッテリー含む) で、白と青の軽快なデザイン。背中にパソコンを搭載できる。2003年販売開始の「HRP-2」に比べ、身長はほぼ同じだが、体重は構造を簡素化して58 キロから3割減量。価格も1体3800万円から3割ダウンした。モーターで動く関節の軸数は30から34に増え、動きがより滑らかになった。
技術の一部は、産総研が昨年3月発表し、ファッションショーなどで「女性ロボットタレント」として活躍している「HRP-4C」に既に生かされている。
川田工業の担当者によると、HRP-2はこれまでに約20体売れた。新型は年3~5体の販売を見込む。以前は土木・建設工事現場での作業も用途に考えられ たが、大幅なコストダウンや耐久性の向上が難しいと判明。二足歩行の長所が最も発揮されるのは、階段や段差があり、家具も多い家庭内だという。
1体2600万円・・・・
残念ながらうちの研究室では買えそうにありませんな.
しかし,体重39キロって,ドラえもんが129.3キロとか言ってるのが馬鹿らしくなる数字ですね.
産総研のサイトを見てみると,
OpenRTM-aistの採用で、国内外のソフトウエア資産が利用可能となり研究効率が向上
と書いてますね.
今のところ,研究効率が向上するかは微妙ですが.
少しマイナーな感じですしね.
RTミドルウェアコンテストのページなんか見てみると,
● 既にSI2010の申込みページからは登録出来ません。登録が間に合わなかった参加希望者の方は、諦めずに大至急、神徳(RTMcontest2010@m.aist.go.jp)まで連絡お願い致します。
とか書いてますしね.
・・・・そんなに参加者が少ないのか,それともその他に事情があるのかどうかはわかりませんが太字で「諦めずに大至急」とか書いてますので,参加可能な人は今からでも間に合いそうです.
でないと,去年みたいに表彰委員長が出陣みたいな事態になるかも.
だいぶ前の記事に書いたことですけど,WubiでインストールしたUbuntuでRTMが動作しないとか言う話で,コメント欄に「今度もう一回wubiでインストールして試してみようと思います.」とか書いときながらこのブログで全く結果を書いてなかったのでお知らせしときます.
Ubuntu-9.10でもう一回やってもやっぱり無理で,10.04でやっても無理だったので,フルインストールすることをお勧めします.原因はわからんけど.
OpenRTPのサイトでOpenRT Platformインストール済みのUbuntu-10.04LTSのLiveDVDイメージがあるみたいなのでこれを使ってみてはいかがでしょうか?
いちいち話が飛びますが,ロボティクスシンポジアの講演申し込み締め切りが今月の27日までです.
これを逃すと,ロボットの国内の講演会の申し込みは1月のROBOMECまでありません.
自律分散システムシンポジウムの申し込み締め切りが10月末にあったりするけど,僕は関係ないなぁ.
ロボティクスシンポジアに蛇型ロボットの研究を出す気満々だったんだけど,申し込み締め切り直前まで先生が出張しているので出せそうにありません.
そもそも今の時点でかなり理論が怪しいしね・・・・・・
ROBOMECには出したいですが,来年の5月末で発表する頃にはかなり古くなってるので,締め切り延びろと祈るしかありません.
にほんブログ村のロボットのカテゴリから
全然人が来ない・・・
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