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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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インストーラーを作成しました。
プロジェクトページに添付しておきましたので使ってあげてください。



今回は書くことないのでRTMのプログラミングについて書きます。
以前コンフィギュレーションコールバックについて書きましたが、仕様変更によりその記事のとおりにプログラミングしてもコールバックを設定できなくなっています。

class MyConfigUpdateParam
    : public RTC::ConfigurationSetListener
{
public:
    MyConfigUpdateParam()
    {
    }
    void operator()(const coil::Properties& config_set)
{
//コールバック時の処理
    }
};

・・・・

//コールバックを設定
this->addConfigurationSetListener(ON_SET_CONFIG_SET, new MyConfigUpdateParam());


のようにすればコンフィギュレーションコールバックを設定できます。

ON_SET_CONFIG_SET(コンフィギュレーションパラメータが設定されたときのコールバック)とON_ADD_CONFIG_SE(コンフィギュレーションセットが追加されたときのコールバック)の二種類が選択できるようですね。これで意味があっているのかは知らないですけど。


他にもaddConfigurationParamListener(コンフィギュレーションがアップデートされたときのコールバック)、ConfigurationSetNameListener(コンフィギュレーションセットの名前が更新されたときのコールバック)があるみたいです。






ここからは雑談です。
今までPython3の仕様変更が気に食わなかったのですがこの記事をみて納得してしまいました。
2系以前が悪かったのですね。そう言われてみればそうかも。
OpenRTM-aist-PythonもPython3に対応するのでしょうかね?









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