忍者ブログ
ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
[379]  [378]  [377]  [376]  [375]  [374]  [373]  [372]  [371]  [370]  [369
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

インストーラーを作成しました。
プロジェクトページに添付しておきましたので使ってあげてください。



今回は書くことないのでRTMのプログラミングについて書きます。
以前コンフィギュレーションコールバックについて書きましたが、仕様変更によりその記事のとおりにプログラミングしてもコールバックを設定できなくなっています。

class MyConfigUpdateParam
    : public RTC::ConfigurationSetListener
{
public:
    MyConfigUpdateParam()
    {
    }
    void operator()(const coil::Properties& config_set)
{
//コールバック時の処理
    }
};

・・・・

//コールバックを設定
this->addConfigurationSetListener(ON_SET_CONFIG_SET, new MyConfigUpdateParam());


のようにすればコンフィギュレーションコールバックを設定できます。

ON_SET_CONFIG_SET(コンフィギュレーションパラメータが設定されたときのコールバック)とON_ADD_CONFIG_SE(コンフィギュレーションセットが追加されたときのコールバック)の二種類が選択できるようですね。これで意味があっているのかは知らないですけど。


他にもaddConfigurationParamListener(コンフィギュレーションがアップデートされたときのコールバック)、ConfigurationSetNameListener(コンフィギュレーションセットの名前が更新されたときのコールバック)があるみたいです。






ここからは雑談です。
今までPython3の仕様変更が気に食わなかったのですがこの記事をみて納得してしまいました。
2系以前が悪かったのですね。そう言われてみればそうかも。
OpenRTM-aist-PythonもPython3に対応するのでしょうかね?









にほんブログ村 科学ブログ ロボットへ
にほんブログ村のロボットのカテゴリから
全然人が来ない・・・

人気ブログランキングへ
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[08/31 ysuga]
[08/31 Nobu]
[08/31 ysuga]
[12/11 Nobu]
[12/11 Kanamura]
最新TB
プロフィール
HN:
Nobu
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1988/09/22
職業:
あれ
趣味:
妄想、自堕落
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
忍者ブログ [PR]