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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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RTMサマーキャンプの参加人数が残り4人から動かないので、意味はないと思いますがここでも宣伝します。
RTM講習会の参加が原則必要ですが、相応の知識があれば特に問題はないです。
サマーキャンプまでの講習会は企業向けのものしかないので、講習会を受けてないけどサマーキャンプには参加したい場合は自習してください。どうしても講習を受けたい場合は何かするかもしれないので知らせてください。



課題は適当に考えてください。
TETRIXを使って人が乗れるロボットを作ってもいいです。







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予想通りと言うか、ここで講習会の宣伝をしても特に参加者が増えた様子はないです。
ちなみに都産技研の講習会は参加費3000円らしいです。
だからと言って明日の講習会に来た方がいいと言うわけではないのですが、参加者が少ないので別に登録なしで参加しても大丈夫だと思います。









そういえばIntel Galileo、Edison、Jouleが生産中止になるらしいですね。
Raspberry Piがなんだか気に食わなかったのでIntel Edisonを買って使っていたのですが、完全に裏目にでてしまいました。昔、PS2ではなくてゲームキューブとかいう鈍器を買ってしまったことを思い出します。







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あまり人が集まっていないので、RTM講習会の宣伝をします。これを見て来る人がいるかは置いといて

早稲田大学で実施する講習会についてですが、Flipコンポーネントは僕が画像処理が嫌いなのでやめました。僕の最低レベルのご意向でやめました。

Raspberry Piマウスのシミュレータを使った実習に変更しました。
他の講習会の内容は知らないのですが、この内容で実施するのは早稲田大学の講習会だけなので、怖いもの見たさで参加してもいいかもしれないです。



都産技研の講習会は有料か無料かも分からないので、サマーキャンプ参加などが目的の場合は早稲田大学の講習会に参加する事をお勧めします。後は内容で判断してください。







以下はおまけです。
今後のためにRTシステムエディタ、RTCビルダの開発環境構築手順をまとめました。












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omniORB-4.2.2がリリースされたので、とりあえずビルドしてみます。
この作業の前にCygwinをインストールしてください。

まずはファイルを編集します。
mk/platforms/x86_win32_vs_12.mk内でPythonパスを指定します。
PYTHON = /cygdrive/c/Python27/python
#PYTHON = /cygdrive/c/Python36/python
次にconfig/config.mk内でビルドする環境の指定をします。
#platform = x86_win32_vs_15
#platform = x86_win32_vs_14
platform = x86_win32_vs_12
#platform = x86_win32_vs_11
#platform = x86_win32_vs_10



ここからはコマンドを入力します。
最初にパスにCygwinのbinディレクトリを設定してください。


set PATH=C:\cygwin64\bin;%PATH%;



次にコマンドプロンプトからVC++のコンパイラを使用するために以下のコマンドを入力します。

※必ずCygwinのパスを設定->VC++の設定の順序でコマンドを入力してください。


call "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 12.0\VC\vcvarsall.bat" x86



そしてsrcフォルダに移動してCygwinのmakeコマンドを実行したら完了です。
cd src
make export




一応これで完了なのですが、omniORBpyもビルドします。
まずomniORBpy-4.2.2を先ほど使用したomniORBのディレクトリのsrc/libに展開してomniORBpyに名前を変更します。


omniORB-4.2.2
   |--src
   |    |--lib
   |         |--omniORBpy
   |--mk
   |    |--platforms
   |            |--x86_win32_vs_12.mk
   |--config
        |--config.mk

これでomniORBpyフォルダに移動してmakeコマンドを実行すれば完了です。
cd lib\omniORBpy
make export



(追記)
SSLを有効にする場合は、mk/platforms/x86_win32_vs_12.mk内でOPEN_SSL_ROOTを設定する必要があります。


OPEN_SSL_ROOT = /cygdrive/c/openssl/x86

OpenSSLは自分の環境でビルドします。
perlを使えるようにして以下のコマンドを実行してください。



call "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 12.0\VC\vcvarsall.bat" x86
perl Configure no-asm --prefix=C:\openssl\x86 VC-WIN32
nmake
nmake install



これでomniORBをビルドすれば完了です。







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ブログを更新しろと強要されたので更新します。


RTM講習会のため郡山に来ているのですが、大都会すぎて驚きました。
僕にかかればつくばだろうが岡山だろうが大都会になってしまうのですが、愛媛や高知と同レベルだと考えていたので予想外でした。そりゃ福島でこれだけ都会なら四国なんかでROBOMECHだろうがロボット学会だろうが開催しようとは思わないよなあ。香川ならぎりぎり許されるかもしれませんけど。



講習会をやったのですが、あまり面白いトラブルが発生しなかったので言う事がありません。
去年はバッチファイルをダブルクリックしたらテキストエディタが開くPC環境の人とかいたのですが、今回はそんなことはありませんでした。
来年は北九州市らしいですが、あっちの方でRTMをやっている人はあまり聞いたことが無いので人が来るか不安です。








そういえばサマーキャンプのロゴがどこかで見たことあると思っていたのですが、これに似ているような気がします。どうでもいいけど。








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1988/09/22
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あれ
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