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ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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今日はSI2014の予稿原稿の締め切りです。
なので、おそらく来週から続々と作品投稿されることになると思います。
正直なところ1人ぐらい先走る人がいるかと思ったのですが皆さん慎重ですね。

そういえば、さっき予稿原稿の締め切りを知らせるメールが来ました。
その中で9月30日までにRTミドルウェアコンテストサイトへの参加登録(ログインしているとこのページの下のフォームからできる登録です)もしてくださいということも書いてあってので、僕以外にも勘違いした人がいたみたいです。ちょっと安心しました。なんでだよ


マニュアルにApache OpenOffice 4.1.1でのインストール方法を追記しました。
ただし、OpenRTM-aist-Pythonのインストールに手間がかかるため推奨しません。


それからUbuntu-14.04LTSでLibreOfficeの対応しているPythonのバージョンを調べたところ3.4だったので使用できないことがわかりました。
一応LibreOfficeの対応しているPythonのバージョンを変更する方法もあるとかないとからしいのですが、こちらで実験するだけならともかくダウンロード先でそれを強いるのはさすがに無理があるのでLibreOiffce4.0以降がインストールされているUbuntu13.04~14.04のサポートはしないことにします。
OpenRTM-aist-PythonがPython3に対応するのを待つしかないようです。




今日もコメントなし。
どうにもRTMのメーリングリストとか見てると「ググレカス」とか「普通に考えればわかるだろ」とか言う人は全くと言っていいほどいません。前に一人だけ見たことがあるぐらいです。
それは凄く良いことなのですが、どうもそのことがコメントが全く付かない原因になっているような気がします。僕は苦情でも悪口でもとにかく質を問わずコメントが欲しいのですが、そんなこと書く人がそもそもいないみたいです。ちなみに僕は人の非難をすることが目的になっているような人間は大嫌いです。他の候補者の批判ばかりしている政治家は信用できません。それにもかかわらず苦情や悪口でも欲しいというのは相当卑屈になっているからです。

とりあえずコメントにこだわるのはやめて、プロジェクトページ上部のいいねボタンが20回以上押されることを目標にしようかな。



これからはマニュアルに力をいれます。
RTMコンテスト2010のRTC-scilabのマニュアルがコメント欄で良く書けてるとか評価されてたのでとりあえずこれを熟読してみた。
何というかマニュアルの質も良いのですが、ソフトウェア自体が段違いのクオリティだなあ。
このレベルの作品を今年出されたら100%勝ち目がありません。現に当時も全く手も足も出なかったので。




マニュアルの全体の流れとして、
  1. 概要
  2. インストールの方法
  3. 使う前の準備(ネームサービスの起動等)
  4. 動作確認
  5. 簡単なデモ
  6. 高度なデモ
  7. トラブルシューティング
やっぱりマニュアルはこのぐらいの長さでないと読む気が起きません。
というよりどのソフトウェアでもはマニュアルを読まなくても使用できるのが理想形なのであって、ちょっと試用したいだけなのに長いマニュアルを読まなくてはいけないソフトウェアはなかなか評価しづらいです。




このマニュアルと比較して自分のマニュアルは何が足りないかを考えてみます。
チュートリアルが動作確認を兼ねているつもりなのですが、ちょっと不親切かもしれません。
インストール後チュートリアルに誘導するように加筆しておきます。
それからチュートリアルで簡単な動作しかしていないことが前々から問題だと思っていました。もっと具体的なシステムの例があれば用途がわかりやすいのですが、なかなかアイデアがありません。
トラブルシューティングもとりあえず書いておきます。








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OpenRTM-aist-1.1.1がリリースされたら現在配布しているExcelRTC、WordRTCの内容を大きく変更しようと思います。
  • OpenRTM-aist-1.1.1-Releaseへの対応
  • ExcelControl.dll、WordControl.dllをインストーラーに追加
  • バグ改善
下2つは別に1.1.1のリリースとは関係ないのですが、前からやろうと思っていたので変更します。

あとExcelRTCで既存のファイルを開いてデータポートを自動的に追加する際に接続したいデータポートがない場合にバグが発生する可能性があるのでちょっと修正しました。今配布しているバージョンではこのバグがあります。







いろいろ調べていて気付いたのですが、このページを見る限り1.1.1-Releaseを使用するためにはPython2.7をインストールする必要があるらしいです。
Python2.7がインストールされた状態でOpenRTM-aist-Python-1.1.0-RC1のインストーラーを使ったところ、少なくともこちらの環境ではOpenRTM-aist-Pythonをインストールできませんでした。となるとこちらの方法でインストールすることになりますがかなりしんどいですね。
Python2.7でOpenRTM-aist-Pythonを使っている人なんてあまりいないでしょうし、先ほど1.1.1-Releaseに対応すると書きましたが前言撤回するかもしれません。













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昨日は50回ぐらいプロジェクトページにアクセスがあったのですがやはりコメントはなし。
やはりプロジェクトページやマニュアルがそれなりの出来でないと使ってもらえるところまで行きつかないようです。

いきなりこれだけの人が来たのは多分ツイッターでリツイートしてくれた人がいたからだと思うのでたいへんありがたいです。リンク先のリツイートの欄の人達をぜひフォローしてください。


あと誰かはわかりませんがプロジェクトページの上の方にあるいいねボタンを押してくれた人達にも感謝したいです。





そういえばまたミスをしてました。
ExcelRTCのAssemblyInfo.cppの内容を書き換えるのを忘れてました。

というか東芝製ノートPCを使っているからってAssemblyCompanyAttributeとかAssemblyCopyrightAttributeがToshibaになるのはやめてほしいです。
ユーザー名が入るとか空白とかじゃないのかよと。
勘違いされてたらどうしよう。まあこのプログラム見てそう勘違いする人はいないと思いますが。



別にソフトウェアの動作には関係ないですけど、今回のミスはかなりずさんだったので反省しています。




あとExcelRTC、WordRTCに謎の不具合があります。
PCを起動してから一度もExcel、Wordを起動していない状態(現在Excel、Wordが終了していても過去に起動していれば問題なし)でExcelRTC.exe、WordRTC.exeを実行すると起動できずに終了します。ただもう一度ExcelRTC.exe、WordRTC.exeを実行すると普通に起動できます。

よくわからないのはWindows Vistaではこの問題が起こるのですがWindows 8では同じ状況でも普通に起動できてしまうのが不思議です。Windows Vista上でビルドしたのに。

とりあえず一旦起動できなくても、もう一回ExcelRTC.exe、WordRTC.exeを実行すれば起動できるのでこういう問題の起こった人はそうしてください。






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どうやらOpenRTM-aist-1.1.1-Releaseの公開が近いらしい
そのページを見ると10月1日みたいに見えますね。

1.1.1が公開されたらExcelRTC、WordRTCを対応させたいとは思います。
それならいっその事Visual C++ 2013に乗り換えようかとも思ったのですが、まだ使っている人も少ないだろうしダウンロード先でビルド出来なければマイナス点になるかもしれないのでやめておきます。




未だにプロジェクトページにコメントはなし。
一体どうすれば良いのかわかりません。
とりあえず何かひらめくまで地道な作業をするしかないか。







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InPortから入力されたデータをセルに書き込んだタイミングでOutPortからセルのデータを出力する機能があるのですが、その処理をonExecuteからコネクタコールバックに移動しました。プロジェクトページはここから見れます。

最初に機能を追加したときからどこで処理しようか迷っていたのですが、とりあえずこういう仕様にしました。何故迷ってたかと言うとOutPort1つに対してInPortが複数関連付けられてる事があるからで、1対1なら迷わずコールバックで処理していたのですがいままではonExecuteで関連付けたInPort全てにデータが入力されているか判定して処理していました。それをInPortにデータが書き込まれたときのコールバックでそのInPortに関連付けたOutPortに対してonExecuteでやっていた処理をさせるようにしました。
どっちにしてもこの実装方法ではInPort1つに対してOutPort複数を設定することはできないのですが、あまり用途も思い浮かばないので今は別にこれでいいと思っています。



ここからはマニュアル、プロジェクトページの編集に力を入れた方がよさそうです。







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1988/09/22
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