ロボット、千葉ロッテマリーンズについていいかげんなことを書きます。
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今回はPyQtとRTミドルウェアによりグラフを複数表示するコンポーネントを作りました。
サンプルを置くページからQtGraphComp.zipをダウンロードしてください。
手抜き動画ですが大体の概要はわかる・・・と思うよ?
手順は、
- QtGraph.pywを実行
- 赤い丸で囲ったスピンボックスの値を変えてグラフを好きなだけ作成
- 青い丸で囲ったコンボボックスでそれぞれのグラフにデータの型を設定
- 緑の丸で囲ったCreateボタンでコンポーネント作成
- 接続してアクティブにする
- TimedLong
- TimedLongSeq
- TimedDouble
- TimedDoubleSeq
- TimedFloat
- TimedFloatSeq
です。
なお、Rangeは横軸の幅、HIGHは縦軸の最大値、LOWは横軸の最大値を指定できます。
ただし、FIXというところがFixに設定されてないとHIGHとLOWは意味がありません。
Freeはサンプリングしたデータの最大値、最小値に応じてグラフの縦軸の最大値、最小値が変動します。
対して、Fixだと固定されます。
こんなところかな。
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